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中庸左派さん のコメント

>>8
>>16
>>20

>別に共産党支持ではないですが、まっとうなサヨクを見る思いです。

 低学力ネトウヨと同じ見解では、まっとうなサヨクではない。

>ロシアのクリミア侵略は2014年2月ですね。この時系列を、ロシア支持のヒトビトは(多分故意に)ふれません。

 それを言うなら、マイダンクーデターの後にクリミア侵攻があった、という事実も書くべきだな。

 因みに、私は当時、ロシアのクリミア侵攻に驚きは無かった。黒海艦隊の基地があるのだから、ロシアは死守して当然だ。いい悪いではない。現実はそういうものだ、ていどの感慨。

>韓国併合条約

 低学力B層小学生は、歴史も知らないらしい。勉強がたりない。

 「韓国併合条約」は日本帝国主義による文字通りの侵略戦争の結果だ。

 従って、帝国主義による市場再分割という目的のもと侵略したわけだから、正当化できない。

 しかし、ロシアの特別軍事作戦は違う。ウクライナ内戦、露系ウクライナ人の虐殺が背景にある。

 従って、ロシアによる「侵略」を大前提にした停戦和平論は成立しないか、論理の組立が難しくなる。従って、侵略とみるべきではない。しかも、それが事実、現実だ。

 さて、卑怯にも低学力B層小学生はまたしても、シレッと都合の悪い質問を逃げる算段らしいから、以下再掲する。
チャンと逃げずに正面から答えろ。
_____________ 

>ロシアによる軍事的圧迫のもとでなされた合意について「これを自決権という」考えがどのくらい広く受け入れられているのかどうか。

 さすがB層小学生だ。しかも、勝手な思い込み。

 いい加減、客観的事実を無視したネトウヨ言説はやめたらいかがか?

 「ロシアによる軍事的圧迫のもとでなされた合意」?

 オマエ、ミンスク合意を全く知らないようだな。勉強不足だ。

「2014年9月5日にウクライナ、ロシア連邦、ドネツク人民共和国、ルガンスク人民共和国が調印した、ドンバス地域における戦闘(ドンバス戦争)の停止について合意した文書。これは欧州安全保障協力機構(OSCE)の援助の下、ベラルーシのミンスクで調印された。以前から行われていたドンバス地域での戦闘停止の試みに添い、即時休戦の実施を合意している。」(「ミンスク議定書」、Wikipedia)

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9F%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%82%AF%E8%AD%B0%E5%AE%9A%E6%9B%B8

 よく読め。

 「欧州安全保障協力機構(OSCE)の援助の下」と書いてあるだろうが。

 OSCE即ち「欧州安全保障協力機構)は、北米、欧州、中央アジアの57か国が加盟する世界最大の地域安全保障機構」

https://www.mofa.go.jp/mofaj/area/osce/index.html

 どこが、ロシアによる「軍事的圧迫」だ?

 しかも、ミンスク2では、「欧州安全保障協力機構(OSCE)の監督の下、フランスとドイツが仲介して、ウクライナとロシアが署名した」

 つまり、欧州諸国の監視関与のもとに「条約」として合意されたわけだ。従って、当然国際法的効力がある。

 国際法がどーの、こーのと言っても無意味だ、という所以だ。ウクライナも国際法を守らなかった。

 オマエな、こういう基本的理解もないのに、ロシアの国際法違反だけ言い立てるな。偏向だし、論理矛盾だ。

 まず、事実、現実を踏まえて、そこから意見を言え。

 事実を無視したオマエの思い込みに過ぎないことをクドクド書き込みされては、マトモなやりとりにならない。

 だから、私もこのような、ハエをタタクようなキビシイ言い方になる。

 繰り返し言う。反省せよ。オマエの言説は思い込み、非論理、非常識に溢れている。改めよ。
 
>ロシア系「住民」に民族自決権があるとしても、外国(この場合ロシア)が軍事介入してよいという理屈などありませんよ

 何度も聞いているのに、正面から答えないな。

 もう一度訊く。

 「外国(この場合ロシア)が軍事介入してよいという理屈などありませんよ」と書いていることを踏まえて、では、ウクライナ軍ネオナチアゾフから砲撃等を受けて、露系ウクライナ人は虐殺されて当然であると言うのか?露系ウクライナ人は黙って死ぬべきだったということか?

>ロシアや中国が「自国については」まず第一に反対するんじゃないですかね。あるいは体裁だけ整えるとかね

 聞かれたことに答えろ。関係ないこと持ち出すな。

>「権利能力なき社団」のときなどと同じですね。

 まだ言ってるのか。私を「ロンパ」できたとカンチガイして、よほど嬉しかったと見える。

 あれは、孫崎先生のブログでナガナガ続けるのは迷惑だろうと考え、身を引いただけだ。サスガに大人気ないように思えたから。

 根本原因は、オマエみたいな低学力のやからにいくら説明しても頓珍漢な返ししかないな、と見切ったことだ。素人相手に法律の説明は難しい。

>見ていると、意図して頻繁に「グローバルサウス」を使っていますね。この背景には、「グローバルサウス」はG7と協調するべきだ、するのだと、いう思想がある。こういうのがイデオロギーなわけです。

 ホントにつけるクスリなしだ。「イデオロギー」という概念の用法を無視して恣意的に使用している。

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%83%87%E3%82%AA%E3%83%AD%E3%82%AE%E3%83%BC

 オマエが使用した「イデオロギー」は、戦略と置き換えるべきだ。オマエのような「イデオロギー」のコトバ使用では、世の中なんでもイデオロギーだらけなる。例えば、今日は雨だから傘を持っていこうというイデオロギー、みたいな。

 コトバの指し示す概念を無視することこそ低学力の証。低学力はオマエだ。B層小学生。

 コトバは知らない。事実、現実は無視して思い込みばかり述べる。ハナシにならん。

 とはいえ、逃げ得は許さない。私の質問に正面からチャンと答えろ。
No.28
19ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
安倍元首相が「プーチンの意図は NATO の拡大、それがウクライナに拡大するという事は絶対に許さない、東部二州の論理でいえば、かつてボスニア・ヘルツェゴビナやコソボが分離・独立した際には西側が擁護したではないか、その西側の論理をプーチンが使おうとしているではないかと思う。」と述べた東部二州の問題を見てみたい。この問題は相当複雑である。 『マスコミ市民』 2022 年 5 月号は羽場久美子(青山学院大学名誉教授、世界国際関係学会元副会長)著「ミンスク2の時点に戻り即時停戦を」を掲載しているので、そこから抜粋したい。 ・ 2014 年のマイダン革命以降、アメリカ政府や NATO の事務総長を含めて、ウクライナに対して強力な軍事的・政治的な援助をしていく姿勢があった。 ・今回の問題は今年の 2 月に始まったことではなく、 2014 年から始まっていると捉えることができるのです。戦争に至る経緯について、メディアはもっと多角的、客観
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。