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りゃんさん のコメント

やっぱ低学力氏はおもしろいな 笑

ガンジーってのは、西欧文明の批判者だって大前提は、リアル小学5年生くらいの知識。

そして、ガンジーがいったという、
it would be a very good idea
ですが、wouldは推量という言い方でくくられることが多いけど、その場のニュアンスによって、
皮肉とか、婉曲な否定とかにもなる。また強調は反語的につかわれることがあるのは、日本語でも同じ。
低学力氏も、「低学力さんって、とっても賢いですね」とか、よく言われたでしょ?まあ、通じないで言葉通り受け取ってる可能性はあるな 大笑
こうしたことはリアル中学3年生くらいの常識。

そうすると、こまかなニュアンスはもっとやりとりが明らかでないと不明だが、たとえば、

ガンジーは西洋的な文明化についての見解を問われたとき、皮肉を込めてとても良い考えでしょうねえと答えた

というような線で訳すべきなんですよ。

そして、Niall FergusonのAmerican leadershipについての見解もこれと同じ。

ちょっとむずかしいのかな?そうとはおもえませんが。

あとは、
A good question to ask about American leadership is: Who’s not following?
のところですか。まあ「傲慢」な発想だとおもうのは勝手ですが、この疑問って、低学力氏もいつも議論してることでしょ。
どこそこの国は米国追従だ、しかしどこそこは違う、ってなふうに。
疑問そのものが「傲慢」なのなら、低学力氏も「傲慢」だってことになりませんか?

まあ、ガンジーのところから想像するに、英文がろくに読めてないんでしょうけどもね。
No.17
15ヶ月前
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孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。