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なしさん のコメント

>>18
ただね、台湾の蔡英文は知恵のまわる女です。
彼女はかつてこう言いました。

台湾は独立などする必要はない、すでに独立国だから。
つまり、中国と国交を結ぶ台湾シンパ諸国に対してハードルを下げたわけです。
これなら台湾の独立を支持しないと平気で言えるように。

ひとつの中国もOKです、台湾は中国ではないといえばよい。
Republic of ChinaをTaiwanと変えればよいだけです。

ダメなのは北京が言う、ひとつの中国、ひとつの台湾は認めない、だけです。

今回、ブリンケンはそこまではいっていません。
過去の政権からの中国政策に変更はないとは言いましたが。

このブリンケンの中国訪問はあきらかに売電政権が中国のファイティングポーズを
見て、対中強硬一辺倒政策から危険性を感じ取ったものと思います。
岸田政権とユン政権は二階に上げられてハシゴを外されたかも。

ただ、売電ジイさんは習近平を独裁者と呼んだようで、だいぶモーロクが
きたのかもしれません。
No.21
17ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
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元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。