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りゃんさん のコメント

>>11
こんばんは
いつぞやマクロンが「ロシアは中国の属国になる」と発言した記事を引用したところ、属国の定義を示してわたしに反論したヒトがいましたが、8でいう属国というのは、広義であることが前提になります。マクロンは「臣民化」とでも訳すべきことばを使っていましたね。たぶん、主権国家概念が確立するウエストファリア体制よりも古くからある考え方でしょうね。もう少しいうと、ロシアは最初からウクライナの「非軍事化」を言ってますが、これが「属国」の具体的帰結であり、孫崎さんやヒトビトの触れない点です。
それにあなたの書き方だと、米国以外は他国を属国にしないようにみえるけど、たとえばGDPの6割くらいの額が中共への借金であるラオスなんかは、属国と呼ぶ以外にどう呼べばいいんでしょうか。あなたの得意技「あーあーみえなーいきこえなーい」が発揮されているように見受けます。
また、「古い」っていう批判もわけがわかりません。古いというのなら、「安保理常任理事国が戦争で問題を解決するのは古い」とでも言って欲しいですね。
No.13
16ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。