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りゃんさん のコメント

>>13
>>米国の今の立場

ふつうに既存メディアで報道されているとおりです。

>>マクロンのロシアへの視線が今日のポイントとどう絡むのでしょう?

マクロンはvassalになりたくないと言っているのであり、ではどういう国がマクロンにとってvassalなのかというのをマクロン自身が言っているのだから、マクロンの考えを知る上で、むしろ注目しないほうがおかしいとおもいます。

>>私はその意気込みを高く評価します

意気込みだけではどうにもならないという点を指摘しているつもりです。
EUも東方拡大しちゃいましたが、東欧等は仏の軍事力などあてにはしていないでしょう。
EUを維持するにはNATOつまり米国が必要ということです。
米国に防衛を依存しているEUは、しょせん本当の第三極にはなれません。米国はなんらかのリップサービスはする日があるかもしれませんが、実際はなにもかも米国の手のひらの上でしょうね。
わたしは、仮に米国が財政ピンチで欧州への軍事展開を大幅削減するというなら、たぶんフランスは米国に、「EUから出て行かないでくれ」というとおもっていますよ。もちろん、根本的に地政学的事情が変われば別です。
No.14
16ヶ月前
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孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。