記事へ戻る changeさん のコメント change 最初に「りゃんさん」に感謝したい。前のブログに関して全面的支持をいただきありがとうございました。ただ、正直言って、孫崎さんの人格批判には驚きました。 マイナカードは自民党の為、岸田政権のためのような利己的なものでなく、日本国として様々な面で自己確認する手段として必要なものという理解が必要ではないか。 現在公的機関の自己確認は、「運転免許証」、「パスポート」、「健康保険証」である。運転免許証とパスポートは写真付きであり自己確認できるが、健康保険証はなりすましが可能であり、実質的に自己確認できないものといえる。 問題1:会社員などが入る協会ケンポや健康保険組合の適用範囲は居住地が日本か海外かは問われない。したがって、日本国内に居を構え母国に残した家族の高額な医療費を日本の健康保険で賄わなければならない。 問題2:現在の保険証では本人確認ができずなりすましが横行している。 自治体の問題:自治体の登録支援窓口の共同端末の操作を適切に「ログアウト」操作していれば上書きされるようなことはなく現在の問題点をほとんど解決できる。 間違いの比率も過剰なものでなく、適正な「ログアウト」と「Plan-Do-Check」の体制さえ整えれば間違いをほとんど「0%」に近づけることが可能でしょう。新しいことを始めるとき、最初から100点満点を要求するのは適切ではない。間違いを修正するシステムを再構築するかどうかが問われているのではないか。 No.5 16ヶ月前 Post このコメントは以下の記事についています 岸田政権、内閣長期化望むなら、即刻マイナ中止を宣言することだ。時事世論調査「内閣支持2... 孫崎享のつぶやき 元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。 » このブロマガへ
change 最初に「りゃんさん」に感謝したい。前のブログに関して全面的支持をいただきありがとうございました。ただ、正直言って、孫崎さんの人格批判には驚きました。 マイナカードは自民党の為、岸田政権のためのような利己的なものでなく、日本国として様々な面で自己確認する手段として必要なものという理解が必要ではないか。 現在公的機関の自己確認は、「運転免許証」、「パスポート」、「健康保険証」である。運転免許証とパスポートは写真付きであり自己確認できるが、健康保険証はなりすましが可能であり、実質的に自己確認できないものといえる。 問題1:会社員などが入る協会ケンポや健康保険組合の適用範囲は居住地が日本か海外かは問われない。したがって、日本国内に居を構え母国に残した家族の高額な医療費を日本の健康保険で賄わなければならない。 問題2:現在の保険証では本人確認ができずなりすましが横行している。 自治体の問題:自治体の登録支援窓口の共同端末の操作を適切に「ログアウト」操作していれば上書きされるようなことはなく現在の問題点をほとんど解決できる。 間違いの比率も過剰なものでなく、適正な「ログアウト」と「Plan-Do-Check」の体制さえ整えれば間違いをほとんど「0%」に近づけることが可能でしょう。新しいことを始めるとき、最初から100点満点を要求するのは適切ではない。間違いを修正するシステムを再構築するかどうかが問われているのではないか。 No.5 16ヶ月前 Post このコメントは以下の記事についています 岸田政権、内閣長期化望むなら、即刻マイナ中止を宣言することだ。時事世論調査「内閣支持2... 孫崎享のつぶやき 元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。 » このブロマガへ
マイナカードは自民党の為、岸田政権のためのような利己的なものでなく、日本国として様々な面で自己確認する手段として必要なものという理解が必要ではないか。
現在公的機関の自己確認は、「運転免許証」、「パスポート」、「健康保険証」である。運転免許証とパスポートは写真付きであり自己確認できるが、健康保険証はなりすましが可能であり、実質的に自己確認できないものといえる。
問題1:会社員などが入る協会ケンポや健康保険組合の適用範囲は居住地が日本か海外かは問われない。したがって、日本国内に居を構え母国に残した家族の高額な医療費を日本の健康保険で賄わなければならない。
問題2:現在の保険証では本人確認ができずなりすましが横行している。
自治体の問題:自治体の登録支援窓口の共同端末の操作を適切に「ログアウト」操作していれば上書きされるようなことはなく現在の問題点をほとんど解決できる。
間違いの比率も過剰なものでなく、適正な「ログアウト」と「Plan-Do-Check」の体制さえ整えれば間違いをほとんど「0%」に近づけることが可能でしょう。新しいことを始めるとき、最初から100点満点を要求するのは適切ではない。間違いを修正するシステムを再構築するかどうかが問われているのではないか。
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