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フレデイ タンさん のコメント

三日前の8月10日、ブリンケン国務長官がABCニュースの記者の質問に答えて、米国は射程300キロメーターあるミサイル供給に踏み切ると明確に言っています。ブリンケンの顔は紅潮し真剣そのものでした。

このブリンケン発言はウクライナの惨状を見た直後のことで興奮状態から出た個人的感情の激発かもしれないが、発射台は既に供給されていて、ウクライナを犠牲にしてでも、モスクワを壊滅したい憎しみが東欧系ユダヤ人のゼレンスキーと同じユダヤ系のブリンケンを強く結びつけたのだと私は受けとめてます。

バイデンも大統領にしては珍しく感情的な男だし、大統領選も控えており、財政行き詰まりの圧迫もあり、内憂を克服する意味においてもバイデンを刺激するでしょう。米がロシアと本格的な戦争に突入する可能性は大いにあり得るのです。

我々アジア人は静観するしかない。中国人も日本人も幸い聖書には無縁。高見の見物に徹するのが良いと思うのです。
No.7
13ヶ月前
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孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。