• このエントリーをはてなブックマークに追加

フレデイ タンさん のコメント

>>5
続き
画家の野見山氏は2か月前に102歳でお亡くなりになりました。彼は上野の美術学校を出たらすぐに満州の最前線に送られたが運よく日本に帰還できたらしいのです。お亡くなりにんるまでのこの10年「僕は戦争で死ぬと言う確信がある」とおっしゃっていた由ですが、その気持ちはよく理解出来ます。私は子どもの時私たち家族が避難していた防空壕にB29から落とされた焼夷弾が一個転がり込んできたのです。私たちの勇敢な明治女の母は自分の頭巾を使って焼夷弾を両手でつかんで一挙に防空壕の外に投げ出したんです。その勇気のおかげで私たち兄弟は助かりました。

今、日本が考えてる中国との戦争は核ミサイルの戦いですから、野見山さんの言には何の偽りもないのです。

私は新聞をオナシスを真似て毎日熟読して戦争の「きな臭さ」を鼻に感じたら、市況はそっちのけで済州島あたりに逃げようと考えてます。
No.6
8ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。