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changeさん のコメント

全体的に日本人が不安視し、話し合ってほしい事項が欠けており、不満がある。

結果として、「率直な意見交換、いくつかの場での対談内容は発表しない形をとる。基本的に私の主張に反論はなく、交流に強い関心」となっている。

中国の立場を尊重しているが、日本人の多くが関心を持っている次のことに一切触れておられないのは残念だ。

①台湾問題の平和的解決。台湾居住民の意志を尊重し絶対に軍事的解決をしないという保証がない。
②日本の水産物輸入禁止。科学的根拠に基づく解決に向けた話し合いが明確化されていない。
③反スパイ法制定により日本企業の人が拘束されている。自国の外相、国防相の解任理由が公表されていないので、拘束理由が不透明にならざるを得ないが、日本人の中国入国の不安感が強まり、住民の交流に大きな障害となっていくリスクになる。

中国に寄り添うということは大切ですが、日本人の多くが不安視している問題に対する話し合いが明確化されておらず日本人の米国に対する不安と同じように中国に対する不安も同じように解決されていない。
米中は運命共同体の要素が多く戦争になる事はほとんどないとみているが、絶対ということはなく、抑止力としての軍事力を強化し、一般的商品の経済面では米中等距離外交を続けていくべきなのでしょう。
No.1
13ヶ月前
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孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。