りゃんさん のコメント
このコメントは以下の記事についています
英国ガーディアン紙 「中国には親パレスチナとしての歴史があるが、現在は外交上の難題に直面」( China has a history of being pro-Palestinian, but now faces diplomatic conundrum ) 米国との対立と反ユダヤ主義の流れが、中国政府のイスラエルへの接近に逆らっている 中国はガザ停戦の早期支持者であり、パレスチナ問題の解決に向けて広範な協議を呼びかけてきた。しかしアナリストらは、状況は複雑で、中国政府が何を達成することを期待しているのか、そしてどうすればそこに到達できるのかは明らかではないと述べている。 中国政府は毛沢東時代からパレスチナ人を支持 しており、長らく二国家解決を主張してきたが、 イスラエルとの接近を強めており 、不干渉原則を堅持する中立政党を自称している。 中国政府はまた、主要な経済的利益を有する中東において、 最小限ながら拡大
こんばんは
ウイグルが中共の領土なのが気に食わないというような話を、今は、しているのではありません。
それに夏王朝という小さな王朝が紀元前2000年くらいですから、中華王朝5000年というのも、5000年前からウイグルが中華王朝に帰属していたというのも、まったく無理のあるはなしです。
わたしは基本的な問題意識として、中共がガザ問題にクチを出す方が自然だとおもっているので、では、なぜ中共は今不活発なのかと考えており、その理由を探っているだけです。今回書いたのは、ウイグル問題を国内に抱えているので、中東ではしょせんプレーヤーになれないとまとめることができるとおもいます。
ほかには、台湾侵略準備で忙しくて、ガザにかかわっているヒマはない、というのも考えています。
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