記事へ戻る 中庸左派さん のコメント 中庸左派 >外国軍事基地のほとんどを閉鎖する。 この主張をアメリカ帝国大統領候補が行っている意味は非常に重い。何故なら、この議論の延長には日米安保条約の改廃の問題が生じるから。 それに、これ幸いと、沖縄の基地縮小、廃止の論議に繋げていくのも自然な文脈だ。 しかし、このRFKjrの発言、日本の主流権威筋メディアは一切無視を決め込んでいる。毎日のHPで、この発言を検索してみたが、ヒットしなかった。 とりあえず、こんな記事を見つけた。「当選したら世界中から米軍を撤退させる、ケネディ候補が衝撃の発言」 記事のニュアンスとしては、「800もの米軍基地を閉鎖するというアイデアは誰しもが賛同するものではない」という記述に、見出しの「衝撃の発言」という表現を組み合わせて解釈すると、どうも、異議なし!とか、そーだ、そーだ、という両手を上げた賛意は感じられない。 https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/75144 日本人の受け止め方としては、アメリカ帝国軍は出ていかないでー!?というカンジなのかもしれない。 だとすると、やれやれ、なんとまあ、情けないハナシであろうか。こういう国はホントに滅んだらどうか、と内心夢想してしまうのである。 No.8 13ヶ月前 Post このコメントは以下の記事についています ロバート・ケネディJr.:もし米国民が私を大統領に選んだら、私は(私の叔父が60年前に提言し... 孫崎享のつぶやき 元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。 » このブロマガへ
中庸左派 >外国軍事基地のほとんどを閉鎖する。 この主張をアメリカ帝国大統領候補が行っている意味は非常に重い。何故なら、この議論の延長には日米安保条約の改廃の問題が生じるから。 それに、これ幸いと、沖縄の基地縮小、廃止の論議に繋げていくのも自然な文脈だ。 しかし、このRFKjrの発言、日本の主流権威筋メディアは一切無視を決め込んでいる。毎日のHPで、この発言を検索してみたが、ヒットしなかった。 とりあえず、こんな記事を見つけた。「当選したら世界中から米軍を撤退させる、ケネディ候補が衝撃の発言」 記事のニュアンスとしては、「800もの米軍基地を閉鎖するというアイデアは誰しもが賛同するものではない」という記述に、見出しの「衝撃の発言」という表現を組み合わせて解釈すると、どうも、異議なし!とか、そーだ、そーだ、という両手を上げた賛意は感じられない。 https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/75144 日本人の受け止め方としては、アメリカ帝国軍は出ていかないでー!?というカンジなのかもしれない。 だとすると、やれやれ、なんとまあ、情けないハナシであろうか。こういう国はホントに滅んだらどうか、と内心夢想してしまうのである。 No.8 13ヶ月前 Post このコメントは以下の記事についています ロバート・ケネディJr.:もし米国民が私を大統領に選んだら、私は(私の叔父が60年前に提言し... 孫崎享のつぶやき 元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。 » このブロマガへ
この主張をアメリカ帝国大統領候補が行っている意味は非常に重い。何故なら、この議論の延長には日米安保条約の改廃の問題が生じるから。
それに、これ幸いと、沖縄の基地縮小、廃止の論議に繋げていくのも自然な文脈だ。
しかし、このRFKjrの発言、日本の主流権威筋メディアは一切無視を決め込んでいる。毎日のHPで、この発言を検索してみたが、ヒットしなかった。
とりあえず、こんな記事を見つけた。「当選したら世界中から米軍を撤退させる、ケネディ候補が衝撃の発言」
記事のニュアンスとしては、「800もの米軍基地を閉鎖するというアイデアは誰しもが賛同するものではない」という記述に、見出しの「衝撃の発言」という表現を組み合わせて解釈すると、どうも、異議なし!とか、そーだ、そーだ、という両手を上げた賛意は感じられない。
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/75144
日本人の受け止め方としては、アメリカ帝国軍は出ていかないでー!?というカンジなのかもしれない。
だとすると、やれやれ、なんとまあ、情けないハナシであろうか。こういう国はホントに滅んだらどうか、と内心夢想してしまうのである。
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