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紅の松さん のコメント

今回も面白い記事ありがとうございます。

ハックルさんが青鬼くんは
得したみたいに
書いていたのですが、
僕が青鬼くんの立場ならと考えたら
ハイリスクローリターンで
これ本当に美味しかったかどうか
すごい微妙だったんですけど(笑)

『泣いた赤鬼』から
複雑社会に生きるヒントで
他人を利して自分が得をする方法
というのはちょっと高度すぎたので
僕にもできそうなヒントを
見つけたのでお知らせします。

それは最後の『置き手紙』です。

現代の人達がヘタクソなのは
起承転結の結の部分。
関西でいうオチがつけれない人が
多すぎなんです。

スパッと人間好きの赤鬼くんと
縁を切った、おそらく
人間嫌いの青鬼くんは
けじめの付け方がうまい。

ポイントポイントで
けじめをつける能力こそが
この複雑な社会を生きやすく
するのではないかと思います。

赤鬼くんはけじめのつけ方が
ヘタクソなので、やはり
今はよくても、ずっと人間達と
生きていくのは難しいでしょうね。

ハックルさんの利己的利他的の
話とズレてしまったのですが
『泣いた赤鬼』の僕の感想でした。
No.6
144ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
ハックルベリーに会いに行く
『もしドラ』作者の岩崎夏海です。このブロマガでは、主に社会の考察や、出版をはじめとするエンターテインメントビジネスについて書いています。写真は2018年に生まれた長女です。