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changeさん のコメント

NBS康局長の「経済は(成長)の困難と課題に直面している」の単刀直入な発言に読み取ることができる。5.2%成長を出しているが、成長の実態は困難と課題を克服していないということでしょう。

各報道機関も5.2%という数字に対しては否定していないが、是認しているとは言えない。
1.日経  不動産不況による内需(消費)の不足。デフレ圧力。
2.朝日  経済は好調といい難い。輸出7年ぶり前年割れ。不況の不動産投資減。
3.NYT  需要の低迷。多額の債務。急激な不動産縮小。
4.その他報道
  不動産倒産からシャドウバンクの破産また地方政府の政府出資地方融資平台の破綻。
  東証と上海の株式残高評価。日本が中国に逆転している。15日現在
  東証 6兆3320億円 上海 6兆2640億円
  海外からの投資22年と23年を比較すると10分の1
  公務員、警察、軍人に対する給料が減額遅配が起きている。
  日経はアジアの中で中国が一人負けといっている。

5.2%の数字の信頼性が問われるのではないか。
  
No.3
9ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
A-1  日経「中国実質 GDP 成長率、 23 年 5.2% 増  8 年ぶり「名実逆転」 中国国家統計局が 17 日発表した 2023 年の国内総生産( GDP )は、物価の変動を調整した実質で前年比 5.2% 増えた 。政府目標の「 5% 前後」は達成したが、「ゼロコロナ」政策で景気が低迷した 22 年からの反動増もある。不動産不況など内需は不足し、 GDP 増減率は 8 年ぶりに名目が実質を下回った。デフレ圧力の強さを示した。 実質 GDP の伸びは 22 年の 3.0% から拡大した。 A-2  朝日「中国の 23 年 GDP は 5.2% 増、目標は達成 人口は 2 年連続で減少」 ゼロコロナ政策による都市封鎖などで成長率が 3 ・ 0% にとどまった前年からの反動増が大きい。コロナ禍前は 6% 以上の成長を続けていたことを考えると、経済は好調とは言いがたい。   23 年は電気自動車( EV )などが大幅に伸びて新車販売台数は過去最高となったが、これまで経済を牽引(けんいん)してきた輸
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。