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changeさん のコメント

>>17
中國は世界の流れに逆行し、卸売物価、消費価格とも下がる傾向にありデフレの前兆が出ています。習近平政権は証券行政機関のトップを更迭するという。理由は株安を問題視しているからだといっている。

この理由は不動産不良債権処理の先延ばし、シャドウバンクの破産、公務員などの給料下げ、支払いの延期、若者の失業率の高止まりで公表をやめてしまった。先日NHKで上海の夜の繁華街が映し出されたが、照明が暗く、人がほとんど出ていないし、レスタラントで食事する人は数人しか見かけられない。

消費がかなり減っているのではないかとの懸念が大きい。今日もヤクルトが従業員を削減すると報道している。資生堂の売り上げが大きく減少しているとか景気の悪い話が日本企業に及んでいる。この事態が続けば日本企業も大きな影響を受けるから話しているのであって、中国の悪口を言っているわけではない。そのぐらいのことは理解してほしい。
No.20
9ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
A-1 韓国、対中貿易が 31 年ぶりの赤字 (中国経済新聞)   韓国の産業通商資源省が発表した 2023 年の貿易に関するレポートによると、中国との貿易額は 180 億ドル(約 2.62 兆円)のマイナスで、国交を樹立した 1992 年以来 2 度目の赤字となった。 韓国にとって中国は最大の貿易相手国ではあるが、輸出の競争力が弱まったこと、また韓国製の中間材料に対する中国からの需要が減ったこと が赤字の主な理由である。 A-2 中国で存在感失う輸入相手国・韓国… 30 年前の水準まで後退(朝鮮日報) 昨年の 中国による輸入に占める韓国の割合が 6 %台 に低下したことが分かった。韓中国交正常化翌年の 1993 年( 5.2 %)以来の 30 年間で最低だ。中国の国・地域別輸入先でも韓国は 3 位に後退した。これは 中国市場で韓国製品が競争力を失い、中国が韓国製品を求めていないことを示しており 、韓国の対中輸出不振の現状を物語っている。昨年の対中貿易赤字は過去
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。