ゲストさん のコメント
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ウクライナ情勢は今極めて不安定な状況に 入っている。 最大の理由は、前線でウクライナ軍が押されていることである。 米国を中心とする NATO の軍事支援をうけ、ウクライナはミサイル、ドローン等ハイテク武器で優位に立ち、昨年の春から夏にかけ反転攻勢をかけた。しかし、ロシアは戦時経済体制を確立し、ハイテク分野で米国提供の武器に追い付き、昨年秋には砲弾数、無人機等のハイテクでウクライナ軍を凌駕した。こうした状況を踏まえ、 ザルジニー 軍総司令官は戦況を膠着とし、反転攻勢を無理とした。しかしあくまで露軍の解放を求める ゼレンスキー と対立、結局ゼレンスキーはザルジニーを解任させた。 そして、ロシア、ウクライナ双方が重視した激戦地アブデーフカからウクライナ軍が撤退を決定した。 こうした中でのウクライナ世論調査 ウクライナ世論調査、 ゼレンスキー氏「信頼」64%に低下…解任のザルジニー前総司令官は94% ウクライナの調
去年春にマリウポリ、次いでバフムート、今アウディーイウカ。すべて、コンクリートで固めた、要塞都市ですよね。これらを奪ったうえで、境界に塹壕を敷けば、東部ロシア人地区はもう守れる。と言う「現状」がずっと続くのでしょう。ロシアはもう、攻める必要が無い。だからゼレンスキーは「これらの要塞都市を死守せよ」と言明してきたのでしょうね。
というような側面をば、日本マスコミが何も報道しないのが、大本営発表!
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