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changeさん のコメント

中國のGDPは5.2%増と発表している。
インドは去年10月~12月GDP8.4%増と発表している。
両国の勢いは明らかに大きな差が出ている。実質は、中国発表は昨年の数字との整合性がなく、昨年の数字を低く見てると思われるのでGDOのアップ率がかさ上げされているとみるべきでしょう。

中國からインドに世界の目が映っており、中国はロシアとは関係を深化させていかなければならないし、米国・EU・日本とも関係を改善しなければならない。

インドは当然大きな成長を毎年続けていく。日本は長いトンネルを抜け出ようとしている。GDPは他国が2~3倍に増えているが日本は増えていない。また、日本の賃金・物価はバブルがはじけてから上がっていない。当然他国に対して大きな競争力を蓄えている。海外投資による配当、利息等巨額であり、巨額な蓄えた資金が大きな事業に投資されていけば、過去の栄光が再現できるのでしょう。株が上がっているのは、日本の成長を見込み日本人だけでなく世界から金が集まっている。
株はさらに上がっていくし、経済が想像以上に元気になっていくのでしょう。

中國の置かれた状況は極めて深刻に見ていかなければならないが、尊大意識ばかり高く、現状を正しく分析しない悪弊はインド・日本の後塵を歩むことになるのではないか。
No.8
8ヶ月前
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孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。