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りゃんさん のコメント

サルはしゃべれないから、サルが何を考えているかは、サルの行動をみるしかない。

ヒトビトはしゃべったり書いたりできるので、場合によっては、口舌でほかのひとをだますことができる。
それだけならまだいいが、口舌で自分自身もだますのがヒトである。ここの自覚がないBaka層が多い。

生活とか人生は考えていることの集大成である。外に現れたのが中途半端な人生だったなら、
考えていたことも中途半端だったのである。
なにを自負できるのだろう。

コロナ禍のなか、老人施設にあずけた母親を外泊させようと施設に無理強いをさせようとし、かなわぬなら
施設のひとの知らないところで思いっきり施設を批難するような行動は、まさに
社会と鋭く対峙していたのであり、ある意味でコロナ騒動を煽っているし、ワクチン非接種を煽っていたのである。

しかしなにが正しいかまだわからない状態で、なぜ反ワクチンにそこまで自信がもてるのだろう。

こういうのを独善という。

独善的なひとは、プーチンやトランプを支持しがちにみえる。なんとなく同じ匂いを感じるのかもしれない。
しかし、プーチンやトランプは独善的な人間は自分だけで良いとおもっているだろう。

Baka層は日本には少ないが、なんにせよ困ったのもだとおもってみている。
No.10
8ヶ月前
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箱根に素敵な美術館がある。成川美術館だ。日本画を展示している。総長 50 mにも及ぶ一面ガラス張りの窓からは、箱根・芦ノ湖の大パノラマを見渡すことができる。ここには 堀文子氏(( 1918 年 - 2019 年)の作品が約100点あるという。 堀文子氏 は自然の中にある命や花鳥を作品のモチーフとし、「花の画家」と呼ばれた。 私はこの画家の絵が好きで、知人が手術で入院したときに『文子画文集 命といふもの』(小学館、二〇〇七年)を贈り、大変に喜ばれたことがある。 シンの強い生き方をした人で、心に残る寿葉を発している。 ・「群れない、慣れない、頼らない」 ・「闘わず屈服せず」 ・「同じものは描かない」 ・大抵は若い時にちやほやされて、ダメにされるんです。自分を堕落させるのもよくするのも自分なんだ。 安全な道はなるべく通らない。不安な道や未知の道を通っていくとか、獣道を選ぶとか。大通りはつまらないと思っている人間で、それがいまで
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。