Vol.316
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           そこそこ週刊・畠山理仁

  出版記念イベントのお礼。今の悩み。悩みを解決するための告知

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●阿佐ヶ谷ロフトAでのご参加ならびに配信購入に感謝します
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大川興業の大川豊総裁はどこまでも優しい。そんなことを感じる2時間でした。

3月4日(月)夜、東京・阿佐ヶ谷にあるトークライブハウス「阿佐ヶ谷ロフトA」で大川総裁の新刊『大川総裁の福祉論!』出版記念トークイベントが行われました。
私は同書籍の編集を手伝った経緯もあり、聞き手として登壇。どんなテーマにおいても現場主義の大川総裁から、知的障がい者をめぐる課題や希望についてあれこれ聞くことができました。

会場に駆けつけてくれた方、オンライン配信で視聴してくれた方をあわせると、参加者はなんと100人以上。なかなか注目されないテーマだけに、こんなに多くの方が参加してくれたのは予想外でした。ご参加いただいた皆様にこの場を借りてお礼申し上げます。ありがとうございました。

前号では「このイベントで一度も笑えなかった人には私が個人的に返金してもいい(先着5名)」と書きました。しかし、会場にお越しいただいた方の中で私に「笑えなかった」と申し出る方は一人もいませんでした。
私としては、福祉施設のお笑いライブで行われた「テーブルクロス引き」のエピソードを引き出せてホッとしました。会場も大爆笑でした。

『大川総裁の福祉論! 知的障がい者と“食う寝るところ、住むところ”』(大川豊著・旬報社刊)にはいくつものメッセージがあります。その一つが「それぞれ得意なことを組み合わせれば社会はもっと豊かになる」ということです。