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りゃんさん のコメント

「資本主義がもたらす帝国主義」と比べると、明や中共の対外拡張主義が「ちっちゃい」「ほほえましい」というのは、実に恣意的な考え方です。近代の左翼が一定の力を持ち、その背景にはソ連などかつて強かった国が資金を提供するなどの事情があったことを無視していますね。
その時代をいきた人には、「資本主義がもたらす帝国主義」も、明や中共の対外拡張主義も、同じようにくそくらえといったものです。

結局は失敗するとおもいますが、それを待っていれば、わたしの人生も終わります。どうせ失敗するんだから、はやく失敗してほしいとおもっていますよ。
No.21
1ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
4 月 5 日青年法律家協会創立70周年記念集会、 「日米安保体制を問う」②:「安保三文書と日米安保体制は、対中国、対北朝鮮、あるいは対ロシアといった関係で、有用たりうるのか。「核の傘」論でわが国は本当に安全か (発言メモ) 1:安保三文書の動き 政府「国家安全保障戦略」、「国家防衛戦略」、「防衛力整備計画」の文書決定。前2文書で、敵のミサイル発射基地などをたたく「反撃能力」保有を明記。「反撃能力」はこれまで「敵基地攻撃能力」と呼称。  多くの人はこれで持って日本の安全が高まったと思っていられると思うが、全く逆。  戦争史で、「敵基地攻撃」が戦術的に最も成功したものに、真珠湾攻撃。戦艦、爆撃機等多大な損傷を与え、米側戦死者は 2,334 人。「敵基地攻撃」は成功 → 。当時の国力の差は 1 対10位の格差 → 結局日本は軍人 212 万人、民間人は 50 万人から 100 万人の死者を出し降伏。 「敵基地攻撃」や「反撃」が成功しても終
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。