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りゃんさん のコメント

>>4
「主権」にはいくつかの意味があります。この記事の文章が言っているのは、「ロシアには主権がある」ということです。もしロシア国王がいれば、「ロシア国王には主権がある」という意味とほぼ同じです。
ロシア国民、たとえばチェチェン共和国の国民に主権(の一部)があるという意味ではありません。「ロシアには主権がある」という意味での主権は、いまの国際社会では、少なくとも核兵器をもつ、あるいはもうすぐもつ国以外、現実としてはもちようがありません。
この程度のことは、そのへんの古本屋でも売ってる憲法の基本書を読んで、少し考えればわかることだし、大日本帝国の知識人ならよくわかっていたことです。こういう知識がないヒトビトがいまさらなにか「新しい思潮」などと勘違いしているのでしょうが、笑止というしかありません。

>>5
逆です。わたしはずっと孫崎さんにこのブログをちゃんと管理してほしくて、そのために何度もその趣旨をここで書いたり、ニコニコ運営にまで報告・要望を続けていました。それはあなたもご存じなはずです。
いま、孫崎さんが管理するという姿勢をみせているので、どのように管理なさるのか、拝見申し上げております。
No.11
5ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
「間違いを犯すことは許容される。だが嘘は許されない」 – ロシアの新国防大臣の引用文 ロシア大統領はベロウソフ元副首相を新しい国防長官に承認し、ベローソフは正式に現代ロシア史上 9 人目の国防大臣に就任した。同氏は 5 月 12 日プーチン大統領によって指名された。同職に就く初の非軍人であるため、この決定は予想外だった。ベローソフ氏は法執行機関に勤務したことはなく、キャリアのほとんどを学術経済学者として過ごした。 同時に、ベロウソフ氏はロシアの政治エリートの一員であり、過去 20 年間にわたり政府の重要な地位を務めてきた。ここ数年、彼はプロフェッショナリズムとロシアの将来に対する独自のビジョンを実証してきた。 ・ベローソフが誰なのかをよりよく理解するために、 RT は新国防大臣の最近の演説やインタビューからの引用をまとめた。 西側諸国との関係とロシアの使命 [ ロシアは近代化された保守主義の道を歩むべきだ … ロシアは伝統
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。