changeさん のコメント
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デイビッド・ストックマンがワシントン DC が世界の戦争首都である理由について語る David Stockman on Why Washington DC is the War Capital Of The World デビッド・ A. ストックマン:、元ミシガン州下院議員 ,’81 〜 85 年行政管理予算局局長として活躍。 ストックマン 元行政管理予算局局長「永遠の戦争がなぜ際限なく続くのか。米 国が大赤字の時に米国本土の安全保障に何の役にも立たない 950 億ドルの対外援助を認可するのか。ワシントンは世界史の奇種に変形したのだ。その奇種とは武器商人、外国介入に突き進む戦士、等の支配する戦争首都である。 世界の戦争首都 結局のところ、 永遠の戦争がなぜ際限なく続くのか についてに何ら謎はない。 あるいは、 米国(アンクル・サム)が大出血をしているときに、 なぜ超党派の大多数が、 アメリカの国土安全保障にはまったく何の役にも
自己完結型の自国防衛を整備し、世界各地の戦争に関与して武器ビジネスが効率的に長期間続くように関与する。
米国の戦争に対する武器ビジネスは世界最強であり、どこの国も米国の最新の武器購入に最善を尽くしている。また、どこの国も米国と安全保障を結びたいと躍起になっている。中国、ロシア、北朝鮮、イランなどは米国に立ち向かっているが、どの国も権威主義国家であり同盟など結べない。根本的には米国と友好的関係を維持したいとの本音が透けて見える。最近イランで45年前のヘリが墜落した。イランは米国と争っているように見えるが、米国の技術を信用し、中国などの技術を信用していない。サウジも同じである。経済的には中国と友好関係を結んでいるが、軍事的には米国一本である。サウジは日本と同じようにイランが脅威であり、米国と安全保障を協定化したいのである。米国が協定化しないが支援はしている。そこにイランがパレスティナ・イスラエル間の争いに関与できる余地が生じている。
米国はアジアだけでなく、中近東イスラエル・ハマス戦争、西欧ウクライナ・ロシア戦争など各地で起きているが一方的肩入れをしない。戦争ビジネスであるから。最近中国がロシアに肩入れしロシアの従属化を狙っている。米国は戦争がビジネスであるが、中国は世界覇権主義を抵抗なく推進しようとしている。中国の方が悪質ともいえる。
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