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りゃんさん のコメント

>>12
はは、そこじゃないよ。
自分の書いたことをもうちょっと読み直してみたらどうかな。

それに、いずれにせよ、日本は江戸時代に朝貢していなかったことを知らなかったんじゃないか 笑
こういうのは、別に歴史オタクの知識じゃなくて、常識っていうんだよ。

それと、ご自分では「フローバルサウス」の発展をいつもいってるくせに、
なんでアジアでは中共中心の経済秩序になるとおもってるのかな?

あと20年後には、インドが中共に経済面でも近づき、インドネシアも発展し、ほかの諸国も。
一方、不良債権処理がなかなかできない中共は、さらに少子高齢化と、格差の問題が解決できず、それが経済成長の足をひっぱってるとおもうよ。

日米も相対的地位は低下しているが、それなりの地位は占めているだろうし、米国はあいかわらず順位でいえば世界一の経済大国だろうしね。

そういうなか、なんで中共にすりよらなけりゃならないのかねえ。それが現実主義でしょ。
No.14
5ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
 多くの日本人が米国へ、留学や仕事で渡った。皆、「米国とは何か」を解釈する。   米国に留学し、後、日本の言論界で発言力を持った人に鶴見俊輔がいる。彼はハーバード大学留学中m1942年3月逮捕され、捕虜交換船に乗り日本に帰国した。こうした経験で彼は誰よりも真摯に米国の実態を追求した。その一端を示す本に『北米体験再考(1971年)がある。ここで彼はアメリカ・インディアンの視点で米国を考察している。  「日本人の北米紀行のなかでも、アメリカ・インディアンに会った記録は、数少ない。  その数少ない記録の一つ、本田勝一の『アメリカ合衆国』からインディアンが今日の米国をどう見ているかを引くことにする。話し手はニューメキシコ州のタオスに近いプエブロ・インディアンの部族長ポール・バナールである(注:引用は適宜省略)。 「どだいアメリカ合衆国などというのは、旧来の土着文化や宗教を破壊し、強盗と虐殺でできた国なので
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。