• このエントリーをはてなブックマークに追加

changeさん のコメント

米国指揮体制のプロスペリティ・ガーディアン作戦からフランス、スペイン、イタリアなどが撤退した。
NATOが主体となって環境危機を回避するため海軍部隊アスピデスが紅海南部のの守護を担っている。
また、英国ミサイル駆逐艦ダイヤモンドは補給とメンテナンスの為紅海を離れ、フリゲート艦リッチモンドが任務に就いており、ギリシャ船籍スニオンがフーシの攻撃を受け損傷場所から石油が流出していることを発表した。

米国軍の弱体というより指揮官バイデンの弱腰が、NATOのフランス、スペイン、イタリアを離脱させたのか、離脱理由が分からない。何故米国主体の体制に齟齬が出たのかが非常に重要であるが、ロイター、CNNの記事を見ても一切触れていない。孫崎さんの記事でも分からない。
No.2
3週間前
このコメントは以下の記事についています
英国テレグラフ紙「フーシ派が米海軍を破った( The Houthis have defeated the US Navy ) 「繁栄ガーディアン作戦( OPG ― Operation Prosperity Guardian )」は、紅海南部を通過する商船に対するフーシ派の攻撃に対抗して 2023 年 12 月 に設立された。その目的は、フーシ派によるさらなる 攻撃を阻止 するとともに、リスクとそれに伴う保険費用の理由から喜望峰を巡る長い航路をすでに取り始めている海運会社を安心させる統一された国際戦線を提供することであった。  問題は、それが機能しなかったこと。 フーシ派は ひるむことなく、イスラエルとのつながりが最も希薄な船からイランの穀物運搬船、ロシアの闇艦隊の給油業者に至るまで、 ありとあらゆるものに銃弾を撃ち続けた。 比較的少ない労力と資金で 、彼らは「地元の影響力の向上」と「国際輸送への挑戦」という望ましい最終状態をほぼ
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。