• このエントリーをはてなブックマークに追加

changeさん のコメント

中央日報8月30日の転載であるが、最後まで丁寧に見なければ、趣旨を誤って理解することになる。

最初の部分を見れば「核心技術競争一位の中国が米国を圧倒」であり、中国が米国を追い越したと理解するが、最後まで読む必要がある。

米国は依然として支配的な地位を維持している。中国派自国の科学技術の分野や特主要な防衛技術やエネルギー技術分野におけるトップパフォーマンス機関に比類のない投資を通じて急速に追い上げている。

テックトラッカーのランキングのほとんどをリードしているのはどの国でも研究専門の機関、中国企業が上位ではなく、その多くが上位にランクされているのは米国企業に近い。科学技術の情報収集分析具現化の力は米国が絶対的力を維持したいる。
No.1
3週間前
このコメントは以下の記事についています
A-1 「 核心技術競争力1位」中国57個の大反転 … 7個にとどまった米国を圧倒」 (中央日 8 月報 30 日) 核心技術64部門のうち、中国が57部門、米国が7部門で現在1位という研究報告書が発表された。 豪シンクタンク「オーストラリア戦略政策研究所(ASPI)」が28日(現地時間)に発表した「20年間核心技術追跡指標」で分かった結果だ。最近5年間(2019~23年)に発表された論文を評価した結果、中国はレーダーや衛星位置追跡、ドローン、合成生物学、先端データ分析など57個の部門で1位を占めた。 米国は量子コンピューティングや遺伝子技術、ワクチンなど7部門で1位だった。 2003~2007年でさえ、米国は研究論文引用回数を基準として64個の核心技術部門のうち60個の部門で研究競争力1位を記録していた。当時、中国は3部門でしか1位を取れなかった。この20年で米国と中国の状況が逆転したのだ。 ビズリーチを導入した企
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。