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中庸左派さん のコメント

>>33
>ちゃんとデータを示して教えてくださいね。

あのな、それchange氏に言え。

「値上げがあっても家計貯蓄高を増やしており」なんて、あやふやなハナシを持ち出したのはchange氏だ。どの年収層が貯蓄額を増やしたのかも不明。貧困層や、低所得層が貯蓄額を増やしたのか?今回、孫崎先生が示したテーマはそこの問題を含意するものだ。

そもそも、貯蓄を増やしたから、それで経済社会に関して、なにが肯定的に見えるのか、まったく意味不明。所得も増えたわけでなく、実質賃金は低下傾向。なのに、貯蓄残高が増えたから、なんなのか?単に将来不安から、貯蓄を増やしているだけではないか?

change氏のハナシはあまりに薄っぺらい、上っ面のハナシで孫崎先生の問題提起に対して上滑りしたカエシをしたから、批判された。change氏のギロンは、我田引水、針小棒大の類い。だから、批判されて当然だ。

>経済政策にかんたんに落とし込める話ではないんですよ。

は?

じゃ、オヌシ、相対的貧困は問題にはならない、と言いたいのか?ご飯と味噌汁食ってんだろ?だったら、日本には貧困はないんじゃ!って言うのか?

チャンと答えろよ。

ホント、オヌシ、なんというか・・・。

ま、私がオヌシの指導教官だったら、落第にするな。オトトイ来やがれ!ってな。
No.34
1ヶ月前
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A-1 日経「エンゲル係数、 42 年ぶりの高水準 家計支出の 28% に」 消費支出に占める食費の割合が上がっている。 2024 年 1 〜 8 月のエンゲル係数( 2 人以上世帯)は 28.0% と、年平均と比較すると 1982 年以来の高い水準 となった。 9 月の消費者物価指数では米類が 44.7% 上昇と 49 年ぶりの伸びだった。 食料物価の上昇が家計を圧迫し、消費下押しの一因 になっている。  年収 1000 万〜 1250 万円の世帯の 1 〜 8 月のエンゲル係数は 25.5% だった。年収 200 万円未満の世帯は 33.7% と、年収別では最も大きい比率だった。食費上昇は低所得世帯に響く。総務省の担当者は、物価高を受けて 「野菜や果物、肉類で購入数量を控える動きがある」 と指摘する。 データが遡れるなかで最も古い 1963 年ごろは高度経済成長期で、国民が豊かになり可処分所得が増えていったためエンゲル係数も低下傾向だった。その後 2010 年代からじわじわ上昇し 、
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。