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changeさん のコメント

「裏金の是非選挙」にマスコミと野党が誘導している。さらに問題なのは石破首相が誘導に乗り、混乱を拡大させたことである。

小沢氏の時の問題と比較すればよい。けた違いであり、野党の攻撃に対し、小沢氏の事例で激しく対抗すれば立憲は追及できなかったでしょう。「裏金」というが、個々の議員がパーティー券で得た収入のうち本部納入金以上の収入を記載しなかったかどうかであり、過去は検察庁が問題にしなかった事案であり、検察の判断が下された後、自民党内で一定の手続きを経て処罰を決めている。数多の報道によると、小泉氏と石破氏の判断によって、再度処罰を二重に課しており、選挙後自民党内で大きな議論になるのでしょう。

このような自民党内の茶番劇とマスコミ、野党の茶番劇を国民はよく知っており、単に自民党批判だけでなく野党を含めた政治家批判が大きく、投票率が落ちることも予想される。また、最近マスコミの事前予想が当らなくなるほど国民は賢くなって本当のことを言わなくなった。どちらにでも取れる状況報道で信頼性がかなり落ちるといえる。
No.1
4週間前
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A-1 引用・ 朝日「自公過半数、微妙な情勢 自民は単独過半数割れの公算 朝日情勢調査 27 日投開票の衆院選(定数 465 )について、朝日新聞社は 19 、 20 日、全国約 36 万人の有権者を対象に電話とインターネットによる調査を実施し、全国の取材網の情報も加えて、選挙戦の情勢を探った。 現時点では、 ① 自民党、公明党の与党は過半数( 233 議席)を維持できるか微妙な情勢 で、 自民は公示前の 247 議席から 50 議席程度減る見通し ② 立憲民主党は公示前の 98 議席から大幅増 ③ 国民民主党、れいわ新選組に勢い ―― などの情勢となっている。 裏金問題「重視」は 54%  選挙区はインターネット調査で、比例区は電話調査で情勢を探った。調査時点で投票態度を明らかにしていない人が、選挙区、比例区とも4割ほどおり、今後、情勢が大きく変わる可能性もある。   自民は、選挙区では公示前の 182 議席から 40 議席前後の大幅減となる可能性 がある。 比例区も公
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。