A-1引用・朝日「自公過半数、微妙な情勢 自民は単独過半数割れの公算 朝日情勢調査
27日投開票の衆院選(定数465)について、朝日新聞社は1920日、全国約36万人の有権者を対象に電話とインターネットによる調査を実施し、全国の取材網の情報も加えて、選挙戦の情勢を探った。
現時点では、自民党、公明党の与党は過半数(233議席)を維持できるか微妙な情勢で、自民は公示前の247議席から50議席程度減る見通し立憲民主党は公示前の98議席から大幅増国民民主党、れいわ新選組に勢い――などの情勢となっている。
裏金問題「重視」は54%
 選挙区はインターネット調査で、比例区は電話調査で情勢を探った。調査時点で投票態度を明らかにしていない人が、選挙区、比例区とも4割ほどおり、今後、情勢が大きく変わる可能性もある。
 自民は、選挙区では公示前の182議席から40議席前後の大幅減となる可能性がある。比例区も公