• このエントリーをはてなブックマークに追加

changeさん のコメント

ロシア、ウクライナ戦争2022年2月24日から始まり来年には3年になる。

長い戦争であり、戦力、兵力ともロシアが圧倒的に強力でありながら、結末がつかない。消耗戦になり、ロシアは戦略とか兵器の近代化において、NATOに遅れており、兵器と兵力の「量」では勝っても「質」では対抗できないことを示している。

圧倒的な兵器とか兵力の損耗が激しく、備蓄面で総合的バランスが崩れ、北朝鮮に頼らざるを得なくなったのでしょう。北朝鮮の旧兵器と洗練されていない旧式の兵隊ではウクライナの洗練された兵器と兵力に対抗するのは難しく、また、他国の兵士を簡単に戦場に送り弾除けにする訳にはいかないでしょう。ロシアは兵器と兵力の衰退を防ごうとして北朝鮮に頼ったといえるのでしょう。
No.1
1ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
  A-1   ロイター「北朝鮮部隊、すでにロシア国境クルスク地域に配備=ウクライナ  2024 年 10 月 25 日 [24日 ロイター] - ウクライナ軍情報局は24日、ロシアで訓練を受けた北朝鮮部隊の一部が、ウクライナとの国境に近いロシア西部クルスク州にすでに配備されたと発表。 声明で「ロシア東部で訓練を受けた北朝鮮軍の最初の部隊が、すでにロシアとウクライナの戦闘地域に到着している。23日にはクルスク地域でその存在が確認された」とした。 ロシア大統領府(クレムリン)はこれまで、北朝鮮の派兵に関する報道を「偽情報」として否定してきた。しかしロシアのプーチン大統領は24日、北朝鮮とのパートナーシップ条約をどう履行するかはロシアの問題だと述べた上、北朝鮮兵士が現在ロシアに駐留していることを否定しなかった。 ウクライナによると、将校500人と将軍3人を含む計約1万2000人の北朝鮮軍兵士がすでにロシアに到着してお
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。