• このエントリーをはてなブックマークに追加

りゃんさん のコメント

あっさり「石破首相」に決まりましたね。
お二人には、わたしの妄想につきあってコメントいただき、ありがとうございます。

やはりつくづくおもうのは、ちょっとでもチャンスがあれば、なんとしてでも権力奪取に少しでもちかづくという、なんかこう、ギラギラしたものが、野党にない。とくに立民。こんなチャンスはもう二度とないかもしれない。というか、ない。

「情勢が」「自分の能力が」とか考えてたら、いつまでたっても、良くてせいぜいが自民の補完勢力止まりでしょう。そのほうが国民一般のためなのかもしれませんが、現役の政治家がこんなんでは、当初から自民の新人にすら位負けしていると思います。別にどの政党を支持というのは、わたしにはありませんが・・・

さっそく「玉木つぶし」ともとれる動きもおきました。玉木の自業自得だし、「玉木つぶし」がおきてるかどうかは、今後を観察しないとわかりませんが、首相とってたって、鳩山氏のようにつぶされるわけだから、玉木はあっさりつぶされるかもしれません。だから最低でも「野党側として」首相をとってないとだめだとおもうわけです(なお、別に鳩山氏や今の野党を支持しているわけではありません)。
No.9
1週間前
このコメントは以下の記事についています
A-1 委員長ポストは野党結束し主導、自民が大幅譲歩強いられる…立民・野田代表「国会の風景変わる」(読売)   衆院各派協議会での委員長ポストを巡る攻防は、野党主導で決着 した。自民は強気の姿勢で交渉に臨んだものの、衆院選で与党が過半数を割り込んだことで大幅な譲歩を強いられた。 今後、与党が厳しい国会運営を迫られる ことは必至だ。  11日召集の特別国会に向け、院の構成などを議論してきた衆院各派協議会は8日、常任・特別委員長などのポスト配分を決定した。 計17の常任委員長ポストは 衆院選前の「与党15、野党2」から 「与党10、野党7」と大きく様変わり した。  1日に始まった協議会では、自民は当初、強気の姿勢を崩さず、衆院選前と同水準のポストを要求。これに野党が反発し、議論は 膠着こうちゃく 状態に陥っていた。  だが、与党が過半数を割り込んだ状態での交渉は、野党有利で進んだ。協議会での議論が決裂し、本会議採決に
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。