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magosuki-さん のコメント

NHKの記事に注目がありました。
1回目の議案にあった『ユン大統領が「日本中心の奇異な外交政策に固執した」などと』する記述は、2回目の議案には入りませんでした。
私は次の見解を持っています。2回に大統領弾劾が成立した。アメリカ、日本が弾劾に賛成もしくは棄権にできる、下地を作ってくれた。
No.4
3時間前
このコメントは以下の記事についています
1:韓国において、大統領弾劾が成立した。  さかのぼってみると、ユン大統領が 「非常戒厳宣布」を行ったのは 12 月 3 日午後 10 時ごろで 4 ある。  何故 「非常戒厳宣布」を行ったかには様々な理由があろう。  重要なポイントは、外国の行動によって、「非常戒厳宣布」がなされたわけではないという点である。  この背景をロシア人学者は次の様に分析した。  「突然起こったわけではない。 問題は 2022 年の韓国大統領選挙に遡る。当時、元検事総長のユン・ソクヨル氏は、当時の韓国大統領ムン・ジェイン氏との対立の後、保守陣営に鞍替えしていた(ユン氏はそれ以前に保守系大統領2人を起訴していたにもかかわらず)、当選した。大統領選挙では 0.73% の差で、韓国史上前例のない僅差だった。 野党「共に民主党」が国会議席の半分強から3分の2未満の適格過半数を握っていたため、尹氏は当初から困難に直面していた。  この力関係により、韓国民主党は大統
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。