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飛躍さん のコメント

ドイツの悲劇は、メルケル時代の遺産が大きい。ロシアとのエネルギー問題と中国EV補助金問題が尾を引いているが、欧州各国共通の問題である。ウクライナに直接的大きな被害が出ているが、戦争が長引けば今回のように間接的ながら近隣国に被害が出てくる。ロシアに被害がないかといえば、軍需産業の活況でGDPを確保できても砂上の楼閣であり、国民生活向上にに全く寄与しない。インフレとルーブル安は国民の生活を蝕んでいる。トランプがどのような仲介をするか定かではないが、冷静に双方が停戦に向かうようにしなければ、ロシアとEUだけでなく世界中の経済が委縮していくのでしょう。米国は経済バブルをどのように治めるかが問われているが、輸出入の量の動向による中国の経済打撃を無視できない。経済が大きいだけに要注意なのでしょう。
No.4
3日前
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ドイツは史上最長の不況に直面 – ハンデルスブラット研究所 EU 最大の経済は 2025 年に 3 年連続で縮小すると予想され、第二次世界大戦以来最長の景気低迷となる。 Germany facing longest recession ever – Handelsblatt The EU’s largest economy is expected to shrink for a third consecutive year in 2025, marking the longest downturn since WWII   RT ハンデルスブラット研究所 ( HRI )によると、ドイツ経済は戦後最長の景気後退に向かい、 2025 年には 3 年連続の縮小が見込まれるという。 同研究所 は、 2023 年に 0.3% 、 2024 年に 0.2% のマイナス成長に続き、 2025 年には 0.1% のマイナスになると予測している。  この経済低迷は、 200
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。