フレデイ タンさん のコメント

富士通の経済研究所の金堅敏氏はインタネット時代の中国の優位性を次のように語ってます。
1.市場:集積効果で収益均衡点に速く到達できる。
2.人材:研究開発要員が世界の2割を占める。
3.資金:ベンチャキャピタル、未公開株式市場が高度に整備されている。
4.オープンソース:既存技術の蓄積少なく過去の既得権益を守る意識が薄い。
5.規制当局の寛容。

ウオール街を選挙せよ、と若者を扇動した米国のアナーキスト学者であるデビド・グラバー氏は「5000年の人類債務の歴史」でイギリスの産業革命前までの一人頭の国民所得では中国がナンバーワンだったと説明してます
その理由は物品の交換による資本主義が紀元前5世紀ごろから発展し、仏教儒教が利潤思考を哲学面で支えたからだと言ってます。
No.2
3週間前
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A-1 「エヌビディア」時価総額が約 92 兆円減少 、 米史上最大の下落 中国 AI 警戒感で AI 関連銘柄大幅安 NY 市場(日テレ)  ニューヨーク株式市場で 27 日、中国企業が開発した生成 AI の台頭への警戒感から AI 関連銘柄が大きく売られました。「エヌビディア」の時価総額は、日本円でおよそ 92 兆円減少し、アメリカ史上最大の下落となりました。 27 日のニューヨーク株式市場では、中国の AI 開発企業「ディープシーク」が低コストで開発した生成 AI が、アメリカの AI 産業の優位性を揺るがしかねないとの見方が広がり、 AI 関連銘柄が大きく売られました。中でも、アメリカの AI 向け半導体をけん引する「エヌビディア」は、 17 %安となりました。 経済専門チャンネル、 CNBC によりますと、「エヌビディア」の時価総額は、一日でおよそ 6000 億ドル、日本円でおよそ 92 兆円減少し、アメリカ史上最大の下落となったということです。 市場関係者は
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。