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飛躍さん のコメント

米国に挑戦した日本は、武力戦争、経済戦争とも米国の前に跪いた。

次に続いた挑戦者は、中国であり、民主化を前提にあらゆる特典を与えらて来たが、米国にはっきりと挑戦者としての決意を表示したのは「一帯一路」の中国基点の覇権大構想であり、米国が身構え始めた。

大国になれば、食料とエネルギーの自給ができなければ、戦争を戦い抜くことができない。米国はエネルギーは自国に豊富に埋蔵されているが、中東に長い間依存し、温存してきたといえる。

関税の効果は、消費が大きく減退し、米国に絶対有利であり、売れなくなって困るのは輸出している国である。現在中国は自国からは米国の眼が光っており輸出を多くできないが、アジア諸国、メキシコ、カナダなどを通じて迂回裏口輸出をしてきた。今回は迂回先が米国に大きな関税をかけられ、輸出が難しいというよりかなり困難になってきた。

ロシアの公定歩合は、21%であり、高額商品の自動車とか住宅購入が大きく減少し、経済が困窮化し始めている。エネルギー価格が下がり始めており、ウクライナを通じて米国との距離感が縮小すると、中国の孤立感が深まる。中国の状況は、失業者が増え、消費が停滞し、輸出・投資が伸びなければ様々な政策に支障が出てソ連が経験したように国家経済が破たんに至るのではないか。今までのように米国とのディールで小手先のごまかしが通用しないと中国の経済にとっては亡くなられた李克強いの存在の大きいことを実感する。
No.1
12ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
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孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。