私の母校のジョージタウン大学の学長、学部長以下、教授陣が大挙して来日し、日本にいる卒業生と交流を持つInternational Alumni Summitが東京で開催されました。

在京の卒業生には日本人もいれば、アメリカ人をはじめ外国人もいます。

ですからレセプションでは、英語も日本語も話されますし、日本人とアメリカ人が一緒にいれば、たいていの場合、英語で話をすることになります。

実は私はこういうシチュエーション、つまり、日本人に英語で話をするのが苦手です。

日本語だと、まず、年齢によって話し方が使い分けられます。

相手が年上だと敬語で話します。

しかし、英語には日本語のような敬語がありませんから、だれでもYOUになってしまいます。

それがなんとなくしっくりきません。

日本人のグループ、アメリカ人のグループそれぞれと日本語で、英語で話をするのは良いのですが、両者が混在しているグループで英語