「小飼弾の論弾」で進行を務める、編集者の山路達也です。
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 今回は、2026年2月24日(火)配信のテキストをお届けします。

 次回は、2026年03月10日(火)20:00の配信です。

 お楽しみに!

2026-02-24配信のハイライト

  • 「自動車産業で一番むずかしいパーツ」と「バイブコーディングの進化」
  • 「アプリのゾンビ化リスク」と「クワインリレー」
  • 「SaaSの終わり?」と「プログラミングの勉強は必要?」
  • 「神奈川県警の違法取り締まり」と「AIとコンテンツ産業の今後」
  • 「トランプ関税違憲判決の影響」と「黒いスイス」
  • 「爆発しそこねた超新星」と「ゲノムが減った共生細菌」

「自動車産業で一番むずかしいパーツ」と「バイブコーディングの進化」

山路:昨日まで春節だったんですよね、旧正月の、

小飼:ああ、そうか、春節終わっちゃったのか、

山路:昨日でね、日本には中国からの団体客キャンセル相次いだとか、いろいろ大変だったんですけど、

小飼:おかげでカフェで激混みのところが、まあ普通混みぐらいで助かったっていう声も、それはそれで多いとして。

山路:で、その春節、中国の春節でやっぱりインパクトあったって、このニュースじゃないですかという。

小飼:あ、こっちのほうね。

山路:これ、動画を今リンク出しましたけど、すごいですよね。

小飼:普通にすごい、普通にすごい。拍手喝采。いや、ケチつけたがるやつは年々増えてて、いわく「他の国はもっと儲かる産業用に忙しくて」とか言ってるけれども。

山路:酸っぱい酸っぱい、ブドウが酸っぱい(笑)、

小飼:ブドウ酸っぱいよなぁ。というのか、これに少しでも近いっていうのはボストンダイナミクスのロボ君たちで、ボストンダイナミクスでも、あそこまでの演出はしてないわけ、やっぱり一歩以上先に行かれた感じはあるよね。

山路:あれがまだ自律的に動いてないにしても、動きのトレースの速度、レイテンシの少なさとか、ロボットの安定度合い、ちょっと転びそうになっても立て直せる、その辺の足腰っていうのを言うたらいいのかな、それは相当先行かれた感がありますよね。

小飼:あと、1回り小さいじゃん。だから、そこもすごい。

山路:ASIMOとかのに比べて、あるいはボストンダイナミクスとかののに比べてもっていう、

小飼:そうそうそう、ボストンダイナミクスのやつとかはランドセルがデカいじゃん、あそこに補機とかバッテリーとか入ってると思うんだけれども。

山路:『子供の科学 完全読本』とかさんざん作りましたけど、子供の科学の何十年前とか100年前とかに見てた夢を実現してるのは結局、中国だったみたいな感じになってきちゃいましたよね。

小飼:まぁでも誰の手かは置いといて、実現されたわけじゃないですか。だから、これは人類史的には慶事、寿ぐべき事柄ですよ。

山路:これ中国のロボットとか、国が金つぎ込んでるからできんじゃないのって言ってる人もいるんですけど、そういうのはどうですか?

小飼:もうテイクオフしちゃったんじゃないですか。国とかも、細かいことは言ってないと思いますよ。もはや細かいこと言う必要ないんですよ。

山路:もう蠱毒の壺に放り込んでおくだけという(笑)、

小飼:そうそうそう。

山路:殺し合いをやって勝ち抜いてくれよと。

小飼:殺し合い、まぁまぁ競技ですわな、この場合は。

「内蔵バッテリー」(コメント)

小飼:って、その辺も含めて。本当になんて言えばいいのかな、新年好の舞をやらせるだけ持てばいいっていう考えも当然ありますけれども、それはそれでそういう仕様のロボをあそこまで量産しなければいけないわけでしょ。

山路:どっちにしてもすごいよなって話だと思うんですけど。アメリカのほうってTeslaがそれこそ高級車のライン潰して人型ロボット作ることにしたりとか、あるいはスペースXがTeslaを買収するようにするんじゃないかって言われてるんだけど、

小飼:テスラ大丈夫かなーっていうふうには思うようになってきた。いや、SとXのライン潰して、

山路:モデルSとモデルXね、あの高級車の、

小飼:で、ヒューマノイドでいいのかな、を作るって言ってるんだけど、ヒューマノイドってそんなに利益をもたらすような値段で売れるかな。Teslaの売り上げが減ったっていうのははっきり言ってマスクがいけないので、本当に個人がいけないので。

山路:遊んでたから(笑)、

小飼:特に、単に遊んでただけではなくて、

山路:政治に、

小飼:そう、暴言を言いまくってたからで。だから本当に欧州とかで売上が下がったのは本当にマスクがクソだからだし。中国で売上が下がったのはそれだけ商品の相対的な魅力が下がったから。

山路:中国製のEVがめちゃめちゃ高品質になってきたってことですね、

小飼:そういうことです。

山路:安くていいものがいっぱい出てきたっていう。

小飼:中国にギガファクトリーを作った時には、このまま高級車路線で、高級EV路線で中国EVとかとも棲み分けをするつもりだと思われてたんですけれども。中国にも高級EVを作る力が当然あったと。BYDとかもうバッテリーから作れますしね。でも、そういうBYDって本当に垂直統合の権化じゃないですか、もうバッテリーからうちで作りますよって、確かタイヤも作ってるんじゃなかったっけな、要はうちの中でもう全部作れますよと。だから垂直統合ってすごい、自動車産業の中ではinsaneなんですけれどもね、だから部品産業がいっぱいあったじゃないですか。特に大事で難しいパーツであるところの、

山路:トランスミッション?

小飼:いやタイヤです、一番技術がいるの。だからあんなカーメーカー、シャーシーを作ってるメーカーよりも寡占なわけですよ、ミシュラン、ブリジストン(笑)、

山路:へええ、

小飼:車作るより難しいんです。

山路:1回製造手法とかラインとか構築したら、めっちゃ利益率高そうですよね、タイヤ。そんなことないですかね、

小飼:そうですね、

山路:自動車本体よりはぜんぜん利益率高そうじゃないですか、

小飼:実際に分離してましたしね。もうそれこそ旅客機とエンジンぐらい分かれてたじゃないですか。トヨタすら、自製してないんですよ、タイヤは。でもそれは置いといて、その一方で電池を他から買わざるを得ない会社とかっていうのもあるわけですよね。それは中国の中でも。

山路:今CATLとかBYDから買うわけですよね。

小飼:そういうことです。

山路:そういうところってやっぱりもう淘汰されていく感じなんですかね?

小飼:ちゃんと売ってくれるのであれば。今の、不思議な、ある意味ミシュランやブリジストンが車作ってないのはけっこう不思議かもしれないですね(笑)。じつは一番難しいのは足元なので。で、じつはトヨタクラスですら、エンジンぐらい中核的な部品を外注してる例っていうのもけっこうあるわけですよね。だからトヨタの場合はヤマハであったり、スバルであったり、そうです、レクサスLFAという、レクサスの中でも一番高級なやつ、売った時に5000万円くらいして、今はもう台数限定で500台だったかな。

山路:へええ(笑)、

小飼:今、1億5000万円くらい出さないと買えないという車があるんですけども、その車もエンジンはヤマハです。トヨタ2000GTというボンドカーにもなった、トヨタのスペシャリティカーもありますけど、あれもエンジンはヤマハです。

「BYDのサスの技術はどうなんでしょう」(コメント)

小飼:っていうのは、これはやっぱり乗ってみないとね。でもね、ドルフィンは試乗してみた、

山路:BYDのやつ? けっこう大きいっても、たかが知れてるのか、

小飼:たかが知れてますね、今うちのマツダCX-30と対して変わらない、ちょっとだけ横幅があるのかな、あれもう少し縮めてほしい、まあでもそれはとにかくとして、やっぱりEVはEVであるだけで加速がとんでもないんですよね。これはサクラ程度でもわかります。

山路:じゃあドルフィンに買い替えようって、気にはちょっとなったんですか?

小飼:あのね、やっぱちょっとカッコ悪すぎる、

山路:そうか(笑)、

小飼:そこはある。

山路:弾さんが今住んでるところ、確か駐車場に充電器あるんですよね。

小飼:平置きはあるんだけども、立体駐車場はまだで。で、今うちはだから立駐で。

山路:なるほどね。じゃあその充電器整備されたら。

「FRPのワンメイク」(コメント)

小飼:はい。いやーブリジストンだった頃もあるんですよね。いやー、それくらいタイヤって簡単に見えて難しくて。

「『Dr.STONE』の千空もタイヤ作ってたな」(コメント)

小飼:いや、ましてやウェリアルタイヤって言ったら、

山路:エリアルタイヤ?

小飼:ラジアル。それまではバイアスタイヤって言って、タイヤの形を保つための鋼線、鋼の線をこういうふうに入れてたのをこういうふうに入れるようになったんです。ラジアルに入れるようになったのでラジアルタイヤになったんですよね。

「Rivianというアメリカの電気自動車メーカーはどう思う?」(コメント)

小飼:復活できるのかなー、なんか長年止まってたよね、そのままけっこう他のEVスタートアップと同様の運命をたどるかと思いきや、

山路:なんかまた資金入ったりとか、

小飼:というのか新しいのを出したんですよ、なんて言ったっけな、

山路:ピックアップトップみたいなやつでしたっけ、

小飼:そう、初めはそうだったの。

山路:なんか自動車自体の評判は割といいようなことも、噂で聞きましたけれども。

小飼:新しいのが出たんですよね、なんて名前だっけな。手頃な価格のSUVが出たんですよ、初めは高級路線だったんですよね、ここは。なんて名前だったっけ。要するにTeslaに例えるとモデル3相当のやつが出たんですよ。

山路:ちょっと高級なクーペみたいな、クーペじゃないのか、

小飼:じゃない、SUVですね、

山路:中国のロボットの話がこうなってきたんですけど、AIのほうでちょっと面白いなと思ったのが最近バイブコーディングって流行ってるじゃないですか。

小飼:そうですね、バイブコーディングという言葉がバイブするようになってから、だいたい1年ぐらい(笑)、

山路:それで作られたこのサービスすごくないですかっていう、このJWikiという(笑)、

小飼:これは笑ったな(笑)。これは笑ったな、インターフェースがGmailのそれとクリソツ、

山路:あとWikipediaみたいになってて、エプスタイン文書、

小飼:エプスティーンね、ちょっと気をつけないと僕もエプスタインって言っちゃいそうになる、

山路:でもメディアの記事見出しが全部そうなってるんですもん(笑)。それに日本語の解説記事出したんですけど、私もちょっと使ってみたんですけど、Joi Itoのメールとか検索できましたね(笑)。

小飼:ハハハ、

山路:エプスティーンがジョーイに「短期的に記憶喪失できる技術があるらしいんだけど、知ってる?」みたいなことを言ってるメールとか見つかりましたよ(笑)。

小飼:やれのやれですな。

山路:ただこれって、このバイブコーディングでこのチャチャッとこれ、JWikとかJmailとかのサービス作ったらしいんですけれど、この作者の人。これってあらゆる今までややこしくて検索とか調べようと思ってもなかったものとかにインターフェースくっつけて探せるようにする人って、これからガンガン出てきそうですよね。

小飼:ねえ。

山路:楽しみですよね。国会図書館なんかのやつなんかも、データ取り込んで検索しやすくするとか、

小飼:いや、まぁでもたとえば紙の図書館で世界最大っていうのは、昔も今もライブラリオブコングレス、

山路:議会図書館というか、アメリカの、

小飼:米国議会図書館ですね、

山路:そういうのとかも、

小飼:全検索できたらいいなっていうのは、ワールドワイドウェブの前から、それはもうずっとあったんですよ。

山路:それがようやくできてくるかもしれないですよ、仮に図書館側がインターフェースを公開しなくても、バイブコーディングでエージェントにやらせて検索させるみたいなことは。

小飼:だからそれはもう能力はあるんだけど、その場合の著作権どうするよという問題が。

山路:検索自体は問題ないわけじゃないですか。

小飼:単に検索してパブリックなウェブに乗っけておくっていうだけでも、それは著作権者の許可を取ってないのであれば、OKではないでしょって。それでいちおうクラスアクションを起こされたことがあって。その際にはスキャンしたところ、Googleだ、がいくばくかの料金、そんな大したお金じゃないです、が該当者全員に小切手を配ったということがあります。
 ここで、そのAI用のクローラーが、要は他のウェブサイトに行ってって、中身をスクレープしてくるやつね、他のAIも含めてね、だからあるAIが他のAIから中身くすねることは蒸留っていう言葉が、distill(蒸留)っていう言葉が当てられるようになって、いやー君たちクリエイティブだよなーって感心してる次第です、

山路:蒸留ってことに関して言うと、Anthropicか、Anthropicが蒸留攻撃への注意というか、これ、なんとかせんとやべえぞと。単純に自分たちの作ったもんが蒸留されてモデルを取られるというか、モデルのうまいところを取られるだけじゃなくて、蒸留したものは安全対策とかできてねえだろうっていう、そういうことを、懸念を示している、

小飼:いや、だけどもさ、お前が言うか、のところはあるよね。Anthropicもさんざん他をdistillしてるわけですよね。

山路:あと、著作物の学習とかね(笑)。

小飼:その通りです、

山路:すごい金取られてたんじゃなかったっけ。

小飼:そう、だから紙の文献とかを思いっきし、

山路:やってましたもんね。でですね、こんなにバイブコーディングが話題になってるから、私もちょっとやってみようと思いましてですね、やってみたんですよ。

小飼:素晴らしい。

山路:1年前にバイブコーディング、私試したことあるんですけど、

小飼:その時は、

山路:なんていうかこう、ガチャみたいな感じなんですよね、うまくいかないことが多いというか。

スタッフ:配信流していいですか?

山路:はい、

スタッフ:流しまーす。

山路:で、その時は、すごいプログラミング言語の知識のあるプログラマーとかでないとこれ使えねえなと思ったんですけど、先月今月あたりから、すごい賢くなってるぞという噂を聞いて、ちょっと作ってみたんですよ。これがですね、ここ今出てないかな、私が作ったVoiceMemo Transcriberという、よくあるボイスメモの文字起こしソフトなんですけど。今の(OS標準の)ボイスメモのアプリっていちおう文字起こしというか、テキストは出るんですけど、めっちゃそのテキストを出すのがめんどくさいじゃないですか、使ったことあります? 波形のボタンを押して、なんかこうやって、そのテキスト見なきゃいけない、そんなことよりもとにかくボイスメモでガンガン話したことをいちいちHey Siriとか言わなくて、思いついたことをひたすらボイスメモに話したら自動で文字起こししてくれるやつが欲しいなと思ったんですよね。それが意外に標準の機能ではできなくて。
 このアプリ、MacにこのVoiceMemo Transcriberというのを常駐させておくとですね、iCloud同期したメモがMac上で文字起こしされ、このメモ帳に追加されるはずなんだが、なかなか来ねえな(笑)、

小飼:来た来た来た、

山路:(メモアプリに新規メモが追加されたのを示しつつ)こういうふうになかなか、ちなみにですね、

小飼:元データのあれだ、

山路:そうそう、元の音声データへのリンクとか日付とか、さらにこの書式は自分で編集できるようにも工夫しました。

小飼:素晴らしい、

山路:ここまでは単なる自慢なんですけども、これMac AppStoreってけっこう審査めんどくさいじゃないですか、手続き。

小飼:そうね、

山路:たぶん、弾さんも必要な情報を集めて、この署名をして云々かんぬんのこの手続きをこうやってってこと、たぶん一発でできないと思うんですよね。

小飼:だいぶ楽にもなったし、

山路:昔よりはマシになった、なったけど、今のCodexとかって、わかんないことがあったらスクリーンショットを上げて、たとえば「概要がグレーアウトして編集できないんだけど」みたいなことを聞いたら、それをどうしていいかっていうことを教えてくれるんですよね。

小飼:すげえな、

山路:たとえばエラーが出ても、エラーメッセージをコピペとかじゃなくてもうスクリーンショット撮って投げると、分析して、改善のためのやつ組みますねみたいなことを言って進めてくれるっていう。App Storeの審査のための手続きも、このCodexに手伝ってもらってやって、これ一発で通ったんですよね。

小飼:だとしたら、BSODの画面を貼って、全面真っ青なやつ、ここからどうやったら先に進んでいいんですかみたいなのは(笑)、

山路:それはもうAGIではなくASIではないんですか(笑)、そこからわかるのは。

小飼:(コメントを見ながら)基本そうなんですけれども、(AppStoreは)最近はルーキーには割引で、それが半分になったり、30パーセントでなくて、15パーセントになったりとかっていうのもあることはあります。でも、基本ショバ代はAppStoreもGoogle PlayStoreも30パーセントだったというふうに、

山路:とりあえず私の作ったこのVoiceMemo Transcriberは無料で公開してますので、よろしければどうぞと。私が弾さんと一緒に作った書籍、電子書籍アプリにして出してたじゃないですか、あれ取り下げになってから10年くらい、Apple Developer Programの金払い続けてたんですよね(笑)、それももったいねえなと思って、

小飼:それはちょっと申し訳ないことをしてしまった、

山路:それは単に私が止めればよかっただけなんで(笑)。せっかく持ってんだからちょっとApple Developerとして。

小飼:なるほど、そういうことか。

山路:出してみようかなって。Githubのほうでそういうソースコードとかも全部公開しておりますので、よろしければって、本当に。

小飼:よろしければ、リンク、

山路:で、これは前振りというか。つまり、そんなSwift、プログラミング言語のSwiftが一行たりともわからない私がMac App Storeの審査を一発で通れるアプリ作れるってことは、プロのプログラマーがこれを使ったらどうなるんだっていう、

小飼:けっこうすごいな、いや、Swiftを書ければいいというのではなくて、ちゃんとフォーマット合わせなければいけないんですよ。だから署名ファイルですとか、あとアイコンのファイルですとか、最低いくついるんだったっけな、ファイル。

山路:アイコンにしても、これはちょっとChatGPTに作ってもらったらセンス悪かったんで、GoogleのNano Bananaで一つ作ってもらって、「これの小さいサイズのアイコンも作ってくれ」と。でも「小さいサイズのアイコン作るときに単純に縮小するんじゃなくて、ちゃんと小さいサイズに合わせて図柄も変えてね」みたいなことを言ったらそれもやってくれましたよ。

小飼:(今時のアイコンは)小さいとは言ってもな、今はあれかな、最大で1024×1024、

山路:そうそう、

小飼:ちょっと前が512×512、小さいって言っても、初代Macintoshと、

山路:横幅超えてるっていうね(笑)、

小飼:そうそう、

山路:4倍ぐらい、

小飼:ピクセル数で、そう、512のほうでも一緒だし、1024ってさ(笑)、ねえ、ちょっと笑っちゃう、アイコンですよ、ア、イ、コ、ン。

山路:いやー、まあでもね、本当にすげーことになってんぞと。

小飼:そうですね。

「アプリのゾンビ化リスク」と「クワインリレー」

山路:アプリ作った以外にもこのCodexで、論弾のサムネイル作ったりとか。その辺のなんか便利作業みたいなちょちょってCodexにやらせてみたんですけど、まあまあやってくれますね。画像生成して、それを元にスライド作るところまでやってくれたから(笑)、いや、これはね、ヤバいですよと。ということでですね、これ出てるかな、そこでこんなに、こんな素人でもアプリ作って公開できちゃうみたいな時代、ソフトウェアビジネスはオワコンになんじゃないかみたいな意見っていうのが最近非常に、よくあちこちで聞かれるようになって、

小飼:それはそれで違うと思うんだよね。