A-1時事「在独米軍から5000人撤収へ イラン攻撃批判に報復か」
【ワシントン時事】米国防総省は1日、ドイツに駐留する米軍から約5000人を撤収させると明らかにした。パーネル報道官は「6~12カ月かけて完了する見通しだ」と述べた。対イラン軍事作戦に非協力的なドイツへの報復の可能性がある。ドイツは欧州最大の米軍の拠点で、昨年末時点で約3万6000人が駐留している。
トランプ氏、ドイツ駐留米軍の削減検討 イラン攻撃批判に反発か
メルツ独首相は繰り返し対イラン作戦を批判。「米国は説得力のある戦略を持っていない」などと発言していた。これに反発したトランプ米大統領は4月29日、在独米軍を削減する可能性を検討すると表明していた。
ロイター通信によると、国防総省高官はメルツ氏の発言を「不適切で役に立たない」と非難。「大統領は非生産的な発言に正しく対処している」と主張した。
A-2 ニューヨーク・タイムズ紙【米国、ドイツから5000人の部隊を撤退へ、国防総省発表】
トランプ大統領がイラン戦争に関するドイツ首相の発言に不快感を示したことを受け、当局は撤退決定を発表した。
国防総省当局者は金曜日、ドイツから5000人の部隊を撤退させ、米国本土および海外の他の駐留地に再配置すると発表した。
国防総省は、バイデン政権下で策定されたミサイル搭載砲兵部隊を欧州に配備する計画も中止する。
計画策定過程について匿名を条件に語った関係者によると、これらの措置により、欧州駐留米軍はロシアがウクライナ侵攻を開始する前の2022年当時の水準に戻るという。昨年、国防総省はルーマニアに旅団を再配置したが、後継部隊は派遣しなかった。
国防総省のショーン・パーネル報道官は声明で、撤退は今後6~12ヶ月以内に完了すると述べた。
契機はトランプ氏がどのようにしてこの紛争を終結させるつもりなのか疑問を呈した。
「アメリカには明らかに戦略がない」とメルツ氏は述べた。
トランプ氏はその後、自身のソーシャルメディアサイト「トゥルース・ソーシャル」で不満をぶちまけた。
「米国はドイツ駐留米軍の削減の可能性を検討しており、近いうちに決定を下す予定だ」と木曜日に投稿した。
国防総省がドイツから5000人の米軍を撤退させたとしても、ドイツは依然として3万人を超える米軍駐留国であり、日本に次いで世界で2番目に多い駐留国となる。
国防当局者によると、米国は中東、ヨーロッパ、アフリカにおける多くの作戦の拠点として、ドイツの基地に依存しているという。
孫崎享のつぶやき
在独米軍から5000人撤収へ。契機は今週初め、メルツ独首相は「イランが米国を「屈辱を与えた」「アメリカには戦略がない」と述べトランプ怒る。但し5千名はウクライナ戦争勃発で増強された数。2022年当時の水準に戻り、独は依然3万人を超える米軍駐留国。日本に次ぐ数字。
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>>1追記
今日3日は「憲法記念日です」。憲法改正賛成と反対が各々集会を開催する。
改正賛成者と反対者がいる。憲法は制度疲労をきたしており、議論しないことは日本にとって不幸である。制度を議論しなければ、日本という国が日米同盟国であるが、様々な条件が変わっても変更しないので同盟国とは全く異なった国となる。普通の国・国際的標準国になっていくのかがいいのか。一途な理想国家を求めるのかは、活動家主体でなく一般庶民を巻き込んだ国家的集約がもとめられるべきでしょう。現在ほど条件整備された時期はないのではないか。
朝日新聞が先日日本駐留の米海軍が全てイラン近海に出動してしまって日本の安全保障が真空となっている、対中国バランスを欠き心配だと言っていた。この朝日の見解はとんでもない無知蒙昧から出たもので私は許すことが出来ない。
この自然界に厳然として存在する磁場とか重力場みたいにジオポリテクスの世界に安全保障の場があるかの如く説くのは何ゆえか?日本に駐在の米海軍は中国を侵略し征服する為だけに存在しているのです。
上記の如く、ドイツの5000人の部隊はロシア侵略の為に派遣されたのです。バイデンがドイツに派遣された自国の兵士に向かって檄を飛ばしているところを映した録画をみたが、兵士全員が血気にはやっていたのです。いろいろ事情があって、彼らの出番が無くなっているところで、トランプが撤退させるのは派遣されていた兵士もそうだが、ドイツ国民も「どうぞどうぞ」と大歓迎でしょう。メルツに対する仕返しにはなってない。最近になって増々トランプの耄碌が高じております。おかしくなってます。
因みに日本の米軍基地は中国を侵略する為にあるのです。高市は中国と戦うつもりです。在日米軍の実力を使いたいところです。米・イラン戦争は我々和魂漢才族にはとても参考になります。米イがイランのミサイルに手こずっているのです。米イは手詰まりになってます。イランの抵抗戦術は中国から学んだものです。中国はこの10年とても強くなってます。高市は中国を敵にすることは必ず敗北に通づることを理解しているでしょうか。それとも女性特有のヒステリーを起こして東条がやったようなパールハーバーをやらかすんでしょうか。
>>2
高市の軍国は中国との戦争を目標とするもので非生産的で且つ滅亡につながるものです。日本が栄えるのには9条に従うしかない。
>>3
我々和魂漢才族って何ですか。よくわからない。
私は終戦時小学校入学。教科書を墨で黒塗りした時代で、先生は人権にかなり神経質で、様々なルールを学生が主体的にきめていった。ほとんど口出すことがなかった。アメリカナイズが進み、和魂漢才などを主張する人はなかった。
あなたは戦前の教育を受けた方ですか。戦前の教育を受けていればわかりますが、私1939年生まれより後輩とみていました。
アメリカ帝国軍が弱く、張り子のトラであることは明白である。その証拠が、中東湾岸諸国の米軍基地にイランからのミサイルの雨が降り、米軍基地はほぼ壊滅状態にあることだ。
日米同盟により、日本はアメリカ帝国に守ってもらっているのだから、米軍に感謝しよう!みたいな愚かなことを言う日本人は多い。高市信者は大半、そういう連中ではないか?
しかし、事実現実は、イランのミサイル攻撃に対して迎撃できずに、多くの航空機も撃破された。最新鋭のF35も例外ではない、という。日本はアメリカ帝国から供給された装備に頼っているのだろうが、そのような装備はガラクタに過ぎないことが証明された。
この観点から見て、高市による台湾有事=存立危機事態発言が、極めて無責任で愚かな非現実的発言に堕したことも、また際立つのである。
仮に、勘違いして、台湾有事に日本が、アメリカ帝国軍の尻馬に乗り、参戦したなら、日本国内の在日米軍基地や自衛隊基地に極超音速ミサイル等の雨あられが降り注ぐだろう。日本壊滅だ・・・。
このような事実現実を考慮するなら、トランプに抱きつき、台湾有事=存立危機事態発言をした高市は、歴代総理大臣のなかで、最悪の愚か者と断言して良いと考えている。
https://www.nytimes.com/2026/04/30/opinion/iran-us-military-challenges.html
https://youtu.be/KEGa0Do-des?si=aVapBI1FJVqNMvJV
https://youtu.be/s2rldwQ3uCM?si=KKCWZFarUNVU4ZmN
>>5
和魂漢才とは日本建国以来の伝統のイデオロギーです。源氏物語は和魂漢才というイデオロギーに基ずく世界最古の小説です。特に当時の日本男性は漢文を真似て文章をしたためるのを流儀にしてました。それを紫式部は和魂漢才だと皮肉っています。
明治維新は福沢諭吉の脱亜入欧を下敷きに採用し和魂洋才を政策の基本にしました。当然のこと中国蔑視がその裏側に張り付いていたのです。この中国蔑視に関しては勝海舟が「馬鹿なことはよせ」と明治政府に警告を発してます。時間はかかりました。日清戦争を皮切りに日中戦争の泥沼にはまりこみ抜け出すことが出来ずに中国に敗北を喫しました。勝海舟の警告が正しかったということになります。
今や、中国は量子コンピューターを始め生産技術、経済力、軍事力はナンバーワンに到達してます。高市が政権を取った以上、B層が溢れる日本ですから、強い中国ゆえに増々嫉妬も加わり、第二回目のパールハーバーを中国に挑むことになるのです。
イランは米イが必ず戦争を仕掛けると観ていて、この20年ミサイルを地下から発射する体制を創り上げてました。中国も米のデカプリングが始まって、日本が攻めて来ると考えこの20年自衛戦略を磨け上げてます。中国が日本を解放する道筋に入ったと私は悲観してます。
今からでも遅くない和魂洋才をかなぐり捨て和魂漢才と言う日本の伝統スローガンを取り戻し中国と仲良くすべきだと私は思うのです。
そういう私の思いに賛同する人は少なくない。そのように思いを巡らす人々を私は和魂漢才族と命名しました。
>>6
全くその通りです。
イラン戦争でアメリカの世界覇権の終焉の可能性が出てきました。
日本からも米軍の撤退が望まれます。
沖縄戦や東京大空襲など全国の都市への無差別空襲や原爆のジェノサイドで主権を奪われるポツダム宣言を飲まされています。
ジェノサイドで日本民族滅亡の脅しをした末のポツダム宣言です。
ポツダム宣言では日本が平和国家になれば撤退の文言が入っています。
櫻井ジャーナルを読むと米国の世界覇権を支える物は軍事力やドル基軸のFRBと一体のファンドが暴れる金融力とGAFAMとか世界有数の巨大企業を持つ経済力とそれらと一体に動く諜報網があると解って来ました。
大虐殺が行われた首都圏と沖縄に米軍基地があり、そこには日米地位協定で治外法権が与えられて、櫻井ジャーナルによると諜報網で日本の再占領が行われたようでもあります。
それで金融ビッグバンが行われて多くの優良企業が外資の軍門に下り、法人税減税や富裕層の所得税減税で日本人庶民で苦境に陥った人も多いようです。
再占領の中で憲法改正は自衛隊の指揮権は米軍司令官にあり、隊員を米国の傭兵にする物に他なりません。
アメリカは大虐殺で掴んだ日本の米軍基地撤退を約束どうり果たすべきです。
中国や東アジア諸国との安全保障は天然の要害の東シナ海があり、莫大な軍事費を増やせずに先生の本によると経済の相互依存は安全保障を補完出来るとのことなのでこれらで充分に守れます。
米国はウクライナのように代理戦争を行ってくれる国を必要とするようで米軍基地は諜報網の元なので基地があることはリスクがあり過ぎです。
>>10
全くその通りです。
>>11
ありがとうございます。勉強すると米軍基地がリスクであり、指揮権があちらにあり、9条が戦争に巻き込まれる防波堤になっているとわかりました。
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