
選手やレフェリーとして活躍した芹澤健市インタビュー第2弾。テーマは桜庭和志vs秋山成勲和ヌルヌル事件の現場!(聞き手/ジャン斉藤)
【前回はこちら】
・芹澤健市が語る“狂気とロマン”の格闘技集団・和術慧舟會
――前回の記事は評判でした!
――やっぱり和術慧舟會の話って、みんな語りたがらないというか、タブー化してるところがあったので。
芹澤 ……久保社長が怖いのかな(笑)。
――ハハハハハハ!
芹澤 主力選手だった奴らはあんまり語りたくないかもしれないですね。いまもどこで見られてるかわかんないから。
――振り返ってもプラスはないですよね。「面白い!」って言ってもらえるかもしれないですけど。
芹澤 俺はなんだかんだで、社長がいなきゃここまで来てないので、いまでも会いたいです。いまの俺は日本の格闘技界と接点がないし、何でも答えます
――そんな感じで今日もよろしくお願いします(笑)。芹澤さんは伝説の2003年『猪木祭り』にレフェリーとして参加したんですよね。
芹澤 そうですがオレのプロレフェリーデビューはスマックガールで大舞台がそれですね
――伝説の女子格団体スマックガール!
芹澤 そこは久保社長が繋いでくれて、そのときのオレはたしか現役選手だっと記憶ですがプロになる前の空手やレスリングの審判もやったりしてたんで「オマエできるだろう」みたいな。
芹澤 いや、ちょっと覚えてないんですけど、たぶん1~3万円とかかな?
――昔はゼロの場合もあったんですか?
芹澤 アマ大会やプロの会場設営なんかは、ほぼギャラは弁当のみだったような(笑)。
――たしかに久保社長が運営していたGCMの興行って、和術慧舟會の選手や関係者がケージを組み立てたり、イスを並べたり。無償で協力してましたよね。
――レフェリーとして活躍した塩崎啓二さんが主宰していた四王塾。
芹澤 そうです。その塩崎さんが『猪木祭り』の審判長。裏方の長が篠(泰樹)さんだったと思います。
――スマックを仕切っていた篠さんが主催の川又誠矢さんと繋がっていたことで。
芹澤 オレ、篠さんといまだに親交がありやり取りしてるんですけど。「ジャンさんのインタビューを受けて『猪木祭り』の話に触れたんですよ」と送ったら、まったく応えてくれなかったです(笑)。
――ハハハハハハ! ボクは篠さんに『猪木祭り』についてインタビューしたことがあるんですよ。あの大会の2年後くらいに。
芹澤 マジっすか?
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