「小飼弾の論弾」で進行を務める、編集者の山路達也です。
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今回は、2026年10月06日(火)配信のテキストをお届けします。
次回は、2026年10月20日(火)20:00の配信です。
お楽しみに!
2026-10-06配信のハイライト
- 「アメリカ軍の損耗」と「ガソリン車のシェア50パー割れ」
- 「ナフサ不足を乗り切った中国」と「ロボット空挺部隊」
- 『これ描いて死ね』感想と「ノーベル賞といらすとや」
- 「ノーベル物理学賞とアイスキューブ」と「判断を確率で返す」
- 「タンパク質に透かし」と「被害に遭ってはじめて対策する」
- 「Meta VRグラスで電脳コイル?」と「ボリビアで新種のネコ」
「アメリカ軍の損耗」と「ガソリン車のシェア50パー割れ」
山路:ようやく秋晴れっぽい天気がちらほら出てくるようになったじゃないですか。
小飼:そうね、秋なのか、なんといえばいいのかな、梅雨がこっちに引っ越してきたかな(笑)、
山路:37日連続って、なんかもう私、天気病なんで死にそうでしたよ。
小飼:これが40日になると本当にノアの箱舟のエピソードになっちゃいますね。お天気のこの、
山路:もう外で働いている人には申し訳ないけど、高気圧で晴れがずっと続いたほうが本当に体調的にはありがたいんですけどもね。
「11日から顕著な高温だそうです」(コメント)
山路:そうなんですか、来週。
小飼:すごいな、残暑が10月に飛んでくるというのは。残暑ってそもそも8月が、
山路:残暑見舞いの、
小飼:8月が夏というより、梅雨だったもんね。
「台風の秋」(コメント)
山路:ってコメントあったけど、今台風28号と29号が生まれたんですよね。今現在、3つの台風が同時に存在するという。これって、そんなによくあることではないですよね。
小飼:あー、まぁでも、どうなんだ、結局上陸するか否かなので、上陸されるとヤバいんだけど、どうなんですかね?
山路:しかも台風ってやっぱり複数、同時にあったりとかすると、軌道だったりとか、その影響ってすごい計算難しくなるんですよね。物理シミュレーションの云々かんぬんで。結局増えれば増えるほど、規模だけじゃなくて予測できないってところでも被害が増えるんじゃないのっていう。
「28号は越境台風」(コメント)
山路:ハリケーンのほうから台風になったってやつか。ハリケーンでいいんですよね、ハリケーンが台風になったってやつかな。
小飼:ハリケーンは大西洋のやつをハリケーンって呼ぶんじゃなかったっけな(※編注:大西洋北部・南部だけでなく、太平洋北東部・北中部も含まれる)。北太平洋のやつがタイフーンで、インド洋のやつがサイクロンで、南太平洋のやつが何だったっけ、でもハワイに来るやつもハリケーンって呼ぶから、確かあれかな。
山路:日付変更線じゃなかったっけ、
小飼:日付変更線というのか、西経180度っていうことになるのかな、要は子午線、そうそう、東経西経、ゼロのちょうど反対側の境かな、
「全部同じでいいよね」(コメント)
山路:って、本当に確かにそれはそう思いますわね。じゃあちょっと後々重い話とかも出てくるんで、早めにちょっと最初は軽い話からいっておきましょうか。どうでもいいニュースから。これとか、
小飼:ドンがロンになったというね。
山路:ナオヤさんがブックマークしてたけど、本当にどうでもいいニュースだなみたいな(笑)、要はマクドナルドのキャラクターの、日本でドナルドって言ってたのは、世界的にはロナルドで通ってたんだけど、それが日本のほうもドナルドからロナルドに合わせて、世界標準に合わせるというか。まあまあ、だからなんだみたいな感じなんだけど(笑)、
小飼:スティーブン・キングの『IT』だよね、排水溝からこうやって出てくるのは何だったっけ、なんて名前だっけ、
スタッフ:ペニーマン?
小飼:ペニーワイズ。
「ということはマクロナルドに」(コメント)
山路:まぁまぁ(笑)、そうはならない、
小飼:(コメントを見ながら)ネクロナルド! これだ(笑)、ネクロナルド。動物の死体を提供してますということで。
「ドナルドがそんなに嫌だった?」(コメント)
山路:まぁ単純に世界戦略の話なんじゃないんですかね。
スタッフ:日本だけの話なんですか、
山路:今まではね。なんか藤田田社長でしたっけ、あの人、
小飼:日本に引っ張った人ですね、
山路:(その当時はかなり)独自の戦略とか入ってたみたいですけどもね。というところでなんかこう軽い話をした後、なんかもう相変わらず戦争はないじゃないですか。
小飼:本当にええかげんにせよ、なんだけれども。
山路:このイラン戦争でアメリカ軍の損耗がどれぐらいか、みたいなことを国防省が報告を出したというんですけども、なんかすごくないですか。リンクにもあるようなこの損耗度合い。これってやっぱり何が特に米軍の損耗としてデカいんですかね? 弾薬?
小飼:やっぱり中東の基地をやられていることですね。そこに止めておいた飛行機もついでにやられてるし、でも地味に言いたいのが宿舎とかがやられるやつで。
山路:じゃあ今まで宿舎に泊まれてたやつが本当に空母に泊まって、みたいな話になってきちゃう?
小飼:空母に泊まってっていうのとはかなり違うけれども、地上の場合というのは。要は大本営というのか、ホワイトハウスの発表ではミサイルをみんな迎撃してると。なんだけれども、飽和攻撃をくぐっちゃうわけですよね。
山路:結局どんどん補給路も伸びちゃうっていう話。
小飼:そういうことなんですよね。今まで中東の米軍、艦隊でいうと第5艦隊が担当している区域っていうのはバーレーンが母港だったんですよね。だから矢弾が尽きると、あるいは中の水兵たちが疲労困憊すると、バーレーン、ないしあるいはカタールまで行って休んだり補給したりするんですけど、今ペルシャ湾の中に入れないので、第5艦隊は。だから、ディエゴ・ガルシアとかから持ってくるしかないんですよね。
山路:『銀英伝』でやっちゃいけないって言ってること、みんなやってる感じですね(笑)。
小飼:みんなやってるんです(笑)。
山路:『銀英伝』読んでる時は、そんなアホな将とかいないやろうとか思ってたんですけれども、いましたねっていう。すごい話。
小飼:すごいシビリアンコントロールだよね。しかも将軍や提督を減らすって言ってますからね。
山路:へええ、なんでちょっとイカれた政治家とか定員を何でも削減しようとするんですかね。
小飼:定員を削減するというよりもやっぱり、意にそぐわないものというのを排除したいっていうのは普通の人間の感情なんだけれども。その人間の感情に任せっぱなしにするとヤバいことになるというのでいろんな、それにストップをかけるシステムがあるはずなんですけれども。基本的に今までのシビリアンコントロールというのは暴走するのは軍であって、その軍の暴走を未然に防ぐというのがシビリアンコントロールの。
山路:シビリアンが暴走してどうするんだって(笑)。
小飼:そう、シビリアンのほうが暴走しちゃってるんですよ。
山路:表に出てくる軍人たちの言ってること、すごい冷静ですよね。
小飼:そうなんですよ、まともなんですよ。
山路:いやー、文民統制怖い。で、このイラン戦争の影響で、まぁいろんなところでも影響出てるんですけれども、このびっくりしたのがこのAWS、イランの、
- Iran strikes on Amazon data centers caused permanent loss of customer data
- AWS、中東のデータ「復旧不能」と正式発表。バーレーン全域とUAEの1ゾーンが永久喪失
小飼:そうそうそう、だからどこを攻撃すべきなのかというのがとてもよくわかっている。
小飼:で、データセンターとか免責事項には天変地異や戦争というのはやっぱ入れてあるんですよね。
山路:ああ、じゃあこれデータ永久喪失って書いてありますけど、もう補償なしなんだ。
小飼:たぶんそうなるでしょうね。
山路:それはめちゃめちゃ怖いですね。へええ。
小飼:だから中東のもうAWSなくなっちゃった。すごいことですよね、本当に。
山路:今までよくクラウドってマルチリージョンだからみたいな、安全性とかいう時に言ってたりしたじゃないですか、リージョン分けておいたら、まぁまぁ大丈夫やろみたいな。なんとか他のリージョンのところにバックアップを取ってとか、そういうことはなかったんですかね。
小飼:普通は、この場合はペルシャ湾沿いにデータセンターがあって、そっちに分けるという。あんまり遠いと今度は回線の速度の問題が出てくるので。
山路:へー。
小飼:マルチリージョンというふうには言っても、近場を選ぶわけですよね。さっきも言ったようにバーレーンとカタールとか。クウェートとドバイとか、せいぜいその程度なわけです。
山路:意外に物理が壁になってたというか、
小飼:その通りなんです。
山路:もっと素敵に抽象化された世界かと思ったら、
小飼:物理攻撃は有効ですし、普通こういうデータセンターがどこにあるのかというのは聞いても言いませんよ業者、AWSもAzureもGoogleクラウドも物理的にはどこにあるんですかって言ったら、それは秘密ですって言うんですけれども。でなくて目立つ設備なので、普通の民間の衛星写真でも「ああ、ここだね」っていうのはバ、レ、バ、レなんですよ。
山路:イランからしてみたらいい攻撃目標?
小飼:本当にカモです。
山路:防御設備もあるわけじゃないですもんね。
小飼:そうですね、少なくとも今のところはないです。いや、だから今後陸上版のファランクスとかも配備されるのかもしれないですけれども。あるいは警備員がスティンガーを持って(笑)。
山路:そのうち日本のデータセンターも自衛隊の基地内に、みたいな(笑)。
小飼:今なら原子炉よりもDC狙ったほうが費用対効果高そうですね。
山路:ひえー。このイラン戦争、いろいろ影響出てるけども意外なというか、意外でもなんでもないんですけども、ガソリン車のシェアが初の50パーセント割れという。これ、すごくないですか?
小飼:ただ一つ気をつけなければいけないのは、ハイブリッドもガソリン車には数えてなかったはず。プラグインとか、だから普通のHVとかも純ガソリン車じゃなかったっけ? これのシェアっていうのは。
山路:そうか、そうか。
小飼:でも、なんだけれども、純ガソリン車というのか、要はモーターで駆動しないやつというのが5割を切ったというのはデカくて、しかも伸びている新興国市場ほどEV率が高いんですよね。
山路:それはフロッグリープというか、そういうこともあるし、
小飼:リープフロッグ、
山路:逆だ(笑)、あとはそのナフサ不足の影響を受けやすいとか、原油不足の影響を受けやすいみたいなそういう話?
小飼:そうですね。電気であれば、もう何で作ったっていいんですよ。ひどい話、石炭燃やしたっていいわけですから。
山路:日本のメーカーってEV戦略って、ごく最近ずいぶん転換したところ多いじゃないですか、ホンダであれ、これ大丈夫なんですかみたいな、ここまで急速にEV、
小飼:どうなんだろうなー、半導体みたいにならないと誰が言えるでしょうかね。日本の皆さんがずいぶん足を引っ張ってくれたので、
山路:日本の皆さんというのは、EV嫌いの人たち?
小飼:そうそうそう。ただその一方で、じゃあ欧州は、特にドイツはもっと頑張ったはずなのに、やっぱり高級路線を選んでしまったんです。
山路:ガソリンの高級車の方向ってこと?
小飼:そうそうそう、フォルクスワーゲンのID.シリーズですとか。あとメルセデス・ベンツのEQなんかですとか。本当にすごいのは安く小さく作れることなんですよね。今の欧州カーメーカーにRACCOを作れるところっていうのはないでしょ。DOLPHINすら作れない。欧州だとじつはDOLPHINぐらいの大きさというのが一番のボリュームゾーンなんですよね。デカすぎる。
山路:MINIとかもデカいですもんね(笑)。
小飼:デカい。
山路:名前よりもずっと(笑)。
小飼:日本の3ナンバーとかっていうのは旧大蔵省の、だから今の財務省の陰謀なんですけど、はっきり言って。
山路:それはどういうこと?
小飼:いやー、だから非関税障壁として。昔は5ナンバーと3ナンバーというのは税金でくっきりと分けられてたんですよね。何が違うかって言ったら、ボディのサイズと排気量だったんですけど。
山路:3のほうがデカい?
小飼:3のほうがデカい。でも、今はそういう税金の差っていうのはなくて滑らかに上がっていくという。だから3ナンバーだからってそんなに大きくないっていうのは確かなんですけど、でもMINIってついてて3だと、やっぱりムッときますよ。そんな中にあって、BYDはRACCO作れるんですよ。
山路:しかもなんかあれ、また日本以外の国にもどんどん展開進めてるみたいですよね。
小飼:その通り。
山路:売れるの間違いない。
「東京のEVの補助金ずるいよね」(コメント)
山路:そうそう、なんか日本の国産EVには補助金多めに出してる、
小飼:こういうのは法に訴えて欲しいですよね、BYDも。というのか、中国政府が訴えてもいい。こういう時にお互い圧力を掛け合うというのも、立派な外交ですからね。というよりも、現代の先進国に、先進国というよりも工業国における外交というのは、ほとんどがB2Bですよ、G2Gじゃなくて。
山路:商売を絡めた、そういうやり方ってことですよね。
小飼:そういうことです。今のレアアース禁輸の前にも、10年前にも中国一度やってるんですよね。
山路:なんでしたっけ?
小飼:レアアースの禁輸。その時は日本をはじめブロックされた国というのはWTOに訴えて、勝ってるんですよね。
山路:今はWTOが骨抜きに(笑)、
小飼:そうなんですよ。
「圧力の掛け合い、これは面白いですね」(コメント)
「バッテリー大きくすると重くなって環境負荷が増えるというジレンマ」(コメント)
山路:ってあるんですけど、そうですか?
小飼:まぁ今やそうでもないね。重いというのは確かに、加速に必要なエネルギーというのも大きくするわけですけれども、その代わり回生もできるんですよ。
山路:ブレーキとかで電気を貯める。
小飼:そう、だから回生ブレーキというのはICE、だから純内燃機関車にはできない技なので。まぁただタイヤが減りやすいというのは確かにあります。で、重さの差というのもだいぶ減ってきました、他の部分が軽くなるので。バッテリーは確かに重いんですが、ラッコクラスは200キロぐらいあるんですけども。たとえばトランスミッションで50キロぐらいあるわけです、もうこれいらないわけですし。けっこういらない部分っていうのがガツガツ出てきて。で、潤滑油も減るでしょ。
山路:なるほどね。なるほど。
「自動車重量税やめたらどう?」(コメント)
小飼:まったくもってそのとおり、税金がいちいち細かい上に税金以外で取る部分っていうのも、たとえば高速道路の料金というのは日本はアホ高い。使うなって言ってるがごときでしょ。たとえば首都高から東関東自動車道に抜ける1つ前に、あれか、千鳥なんだったっけ、ディズニーランドの次のところの出口があるんですけど、ずっとトラックが並んでるんですよね、あそこ出口のところ。要は東関道の料金を払いたくないので。こんなんばっかりですよ。
山路:ガソリン車の販売数が減ったというのも、イラン戦争の影響が多いんですけど、それ以外にイラン戦争の影響、ナフサ不足ってあったじゃないですか。
小飼:今も不足してますね。
「ナフサ不足を乗り切った中国」と「ロボット空挺部隊」
山路:中国はナフサ不足をうまく乗り切ったという話が出ているという。これは何でかというのがなかなか興味深くて石炭産業、石炭からの化学利用と言えばいいんですか、
小飼:それは昔から、
山路:その産業というのがすごく残ってたから、そこでナフサ不足を乗り切れたみたいな話だそうですよね。いろんな意味でなんか強かったですよねと。EVも持ってたし、石炭から生成もできたみたいな。
小飼:ねえ。
山路:これはイラン戦争でナフサが不足したのを石炭でやろうと思って石炭残してたわけじゃないんでしょうけど、それは新しくできなかったのがたまたま残ってたということだと思うんですけれどもね。
小飼:石油化学に対して石炭化学というのもあって、日本とかでは廃れちゃったんですけれども、中国はかなり盛んにやっていて、今は長期的には電化が正解だというふうに中国も結論は出してるんですけれども。有名な例としてDimethyl Ether、DMEっていうメチル基が2つ、酸素でつながったエーテルがあるんですけども、これってプロパンガスの代わりになるんですよ。中国ではプロパンガスの代わりに、ほとんどDMEになっていて、それって何から作るかというと石炭なんです。
山路:なるほどね、いろいろその分、有効活用しているわけなんだな。
小飼:石炭液化というのは二次大戦から研究されていて、「ナチスの科学力が世界一ィ!」の頃というのは当然やってたわけですよね。油田を抑えられてたので。アパルトヘイトで制裁を受けていた南アフリカもかなりやってたんですよね、石炭液化という。
山路:『子供の科学』でも出てきましたよね、戦時の頃の。
小飼:出てきました。バレル50ドルを石油が超えたら、石炭液化もブレイクイーブンするというのはずいぶん前に言われてたんですけども、もうその価格を超えてるのが定常状態ですからね。
山路:だけど石炭、炭鉱とか閉鎖しちゃったところも多いですからね(笑)。
小飼:いや、いくらでも露天掘りできるところがあるから。
山路:中国とかはそうなんでしょうけど、他の国なんかで必ずしも石炭産業をやめちゃったところってあるわけじゃないですか。
小飼:いや、だからペイしないというよりも、バルクキャリアで、たとえば日本だったらオーストラリアの露天掘りのやつを持ってくるほうが、国内の地下の炭鉱から掘り出すよりもずっと安いので。そうだ、わりと小さめのニュースだけれども、日本で細々とやってた石炭の露天掘りを閉めた、というニュースがありますね。
山路:露天掘りがあるにはあったんですか?
小飼:あるにはあったんです。
山路:へええ。
小飼:頑張って露天掘りしてたんだけど、という。これで日本に残る炭鉱というのは、釧路の海の下にある炭鉱だけですね。これは採算とか抜きで技術を絶やさせないためにやってるというやつで。
「エネルギーと化学物質を分けて考えた方が良さそうですね」(コメント)
小飼:そうなんです。少なくとも、たとえばもう再エネで電力をすべて賄える世の中になっても、電力だけではなくて、アルミとか、下手するとチタニウムとかも精錬できるようになった世の中も、マグネシウムとかも本当電気分解しまくりでできるようになった世の中でも、石油というのはなくなりません。
山路:炭化水素は絶対に要る。
小飼:炭化水素は絶対要る。プラスチックがいるんですよ、我々には。
山路:そんな貴重なもん燃やすなよ、みたいな話ですよね。
小飼:いやいや本当その通りなんですよ(笑)、本当その通りなんですよ。
「カルビーも売上が下がったせいか、カラフルに戻してた」(コメント)
山路:そうか(笑)、確かにモノクロのパッケージ、わりと一瞬でしたね。
「これからはインフラの維持にかかる費用をどう捻出するのか」(コメント)
山路:まぁそれはインフラもいろいろありますけど、エネルギーなんかのインフラっていうことも含めてってことかな、この人のこのシチュエーションの質問は。
小飼:たぶんライフラインとか道路とかだと思いますよ。これはやっぱり住民が減る以上は、全部を維持するっていうのはちょっとあまりに無理ゲーなので。
山路:よく言う、本当にちゃんと賢い撤退戦をやらなきゃいけないという。
小飼:ここで賢い撤退戦をやっておけば、世界のお手本になれたのだけど。
山路:過去形(笑)?