• このエントリーをはてなブックマークに追加

あふろさん のコメント

おはようございます。
本日も興味深く読ませて頂きました。

僕は某百貨店で働いていますので領収書を書く機会が多いのですが、何故機械的な対応になってしまうのか。
その理由は、書く側からすると「ミスが怖い」という一言に尽きます。
領収書を書き違えると、上長への報告やハンコ、場合によっては再発防止の書類を書かなければならず、非常に面倒です。

ただ、こういった手続きこそがマニュアルで決められている事なのだ、と本日の記事を読み気付きました。
日頃からマニュアルには頼らない接客を心掛けてはいますが、改めて、なるべくお客様目線で接客しなければと思った次第です。

また「流血鬼」のお話ですが、勉強不足でそのマンガを読んではいないのですが、最終的にはどうなるのでしょうか。
吸血鬼というのは映画や小説、ゲームなどでも取り上げられるモチーフではありますが、人間をすべて吸血鬼に変えてしまい、吸血鬼の世界になると最終的に起こるのは共食いでしょうか?
ビジネスの世界で言うなら、今は完全にマニュアル企業同士の共食いが始まっているとは思いますが、ハックルさんはどうお考えでしょうか。

本日の生放送も楽しみにしております。サンタコスに期待しています。
No.1
145ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
世の中には、いまだに科学的・マニュアル的な経営が幅を利かせている。しかしそれは、はっきり言ってもう古い。これからは、感覚的・アドリブ的に経営する時代だ。今回は、そのことの理路について書く。  
ハックルベリーに会いに行く
『もしドラ』作者の岩崎夏海です。このブロマガでは、主に社会の考察や、出版をはじめとするエンターテインメントビジネスについて書いています。写真は2018年に生まれた長女です。