• このエントリーをはてなブックマークに追加

フリーザーさん のコメント

>>93
you-meさんは数学をかなり齧っている方なんですか?
あなたが描いている内容を時々拝見しますと,かなり人間ではない感があって嬉しいんです.
人間なんていう亜生物と違って,人として自ら立ち上がっている方に観えます.

孤独とは,迎合しない特異点として周りを顧みることである.
ホーキングとペンローズによる特異点定理がこの宇宙に必ず特異点の生成を促すことを発見する.
その特異点は周りに流れが存在する限り,裸の特異点を形成することはないだろう,宇宙検閲官仮説ができる.
時の流れを無視した計算機上では裸の特異点を形成できるが,時間を考慮する限り,この宇宙,時空は特異点の周りに必ず回転する流れをつくるだろう,カ―・ブラックホールの方が基本になるはずだ.
ペンローズの仮説が正しければ,あらゆる世界は特異点周りに回転を促す世界を形成する.
特異点が周りの時空を引き摺る,時空を曲げることになる.
No.98
140ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
気がつくと、いつの間にか日本は「人気者社会」になっていた。「人気者」が脚光を浴び、優遇される世の中になったのだ。あるいは、全ての人が「人気者」を目指す時代になった。 そこで今回は、そんな「人気者社会」について考察する。 その1:「人気者社会」とは何か? その2:なぜ「人気者社会」が到来したか? その3:「人気者社会」になってどうなった? その4:「人気者社会」は今後どうなるか? その1:「人気者社会」とは何か? 「人気者社会」とは、全ての人が「人気」というものを身につける必要に迫られる時代だ。 ところで、「人気」とは何か? それは、不特定多数の人から好かれること――である。それも、家族や友人、恋人として好かれるというよりも、タレントとして好かれるのに近い。憧れられたり、見習われたりする状態のことだ。あるいは、なんとなく好意を抱かれる状態だ。 昔は、そういう性質は一部の人が持っていれば良かった。昔は、無愛想だし、嫌われ者でも、その他の能力が高ければ、社会の中で居場所を見つけることができた。 しかし今は、ほとんどの全ての人が「人気」を持たなければいけなくなった。無愛想や嫌われ者だと、社会から爪弾きにされ、生きづらい世の中になったのである。 それを、ここでは「人気者社会」と称する。 その2:なぜ「人気者社会」になったのか なぜ人気者社会になったかといえば、 
ハックルベリーに会いに行く
『もしドラ』作者の岩崎夏海です。このブロマガでは、主に社会の考察や、出版をはじめとするエンターテインメントビジネスについて書いています。写真は2018年に生まれた長女です。