• このエントリーをはてなブックマークに追加

P_Erdosさん のコメント

体罰を加えられる規律違反を予め明らかにしておいて、その判断を校長・教頭なり、直面した教師以外の判断者に委ねるということにしたらいいのではないかと思います。

事前のルールなしに教育的な配慮で体罰を裁量に委ねるからおかしなことになる。(教師自身が完璧な存在というのはフィクションにすぎると思う。)

学内の暴力的な生徒を押さえるにはそうした意味での体罰ありという厳しいルールがあっていいと思う。特別な権力的な関係の中での刑罰として。
No.6
143ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
体罰は悪くない。あるいは、暴力でさえ悪くない。 悪いのは、暴力を盲目的に否定することだ。 今回は、その理路について書く。  
ハックルベリーに会いに行く
『もしドラ』作者の岩崎夏海です。このブロマガでは、主に社会の考察や、出版をはじめとするエンターテインメントビジネスについて書いています。写真は2018年に生まれた長女です。