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furmhurmさん のコメント

以前、電話で勧誘して店に客を呼出し100万円もするような宝飾品を販売するような会社に在籍していたことがあります。無論、苦情の電話処理は日常業務。消費者センター沙汰は当たり前。弁護士の登場や裁判沙汰もそれなりにありました。

しかしながら、一部スーパーセールスマンのようなヤツらがいて、そいつらはすごい数の顧客を持っていながらほとんどクレームにならないんです。問題を起こすのは中途半端に売ってくる中の上クラスの営業マン。スーパーマンたちは実に巧みに顧客の心理状態を察して、無理をせず、ここぞというタイミングでアポをとって販売してきます。そして、とても深い人間関係を構築して高額な商品でも納得して買ってもらう。だから、問題になるどころか購入した後でも顧客から年賀状はもとよりお歳暮だって送られてきます。リピーターになるのはもちろん、顧客の紹介までしてくれます。

明らかにその顧客にとっては、周りの普通の友人よりそのスーパーマンたちに人間として信頼しているのが傍から見てもわかりました。

中途半端営業マンは“売ること”しか頭になく、相手の気持ちを考えず、ただ気の弱い顧客を押し切って販売する。だから、そこそこ販売はするがあとあと問題になるんです。

金欲のための営業行為。でも、その行為にも“相手の気持ちを慮る能力”を身につけているかどうかで、顧客との人間関係は正反対に変わってきます。そこには高度な営みがあり失敗した場合のリスクはかなり大きい。そういった意味で今回のボディータッチのお話と通ずつものがあるように感じました。
No.8
135ヶ月前
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[質問] ハックルさん、こんにちは。 先日、テレビで司会のみのもんたさんが女子アナのお尻を触っている(触ろうとしている?)映像が流れたとして、大きな話題になりました。この件について、ハックルさんはどう思いますか? また、セクハラについてもどのようにお考えか、お聞かせください。 [回答] こんにちは、ご質問ありがとうございます。 セクハラ問題について、ぼく自身は非常に複雑な思いを抱えているのですが、今回は正直に書いてみたいと思います。というのも、ぼくは女の子のお尻を触るのが大好きというところがあるのです。 
ハックルベリーに会いに行く
『もしドラ』作者の岩崎夏海です。このブロマガでは、主に社会の考察や、出版をはじめとするエンターテインメントビジネスについて書いています。写真は2018年に生まれた長女です。