ハックルさん、こんにちは。
先日、テレビで司会のみのもんたさんが女子アナのお尻を触っている(触ろうとしている?)映像が流れたとして、大きな話題になりました。この件について、ハックルさんはどう思いますか? また、セクハラについてもどのようにお考えか、お聞かせください。
[回答]
こんにちは、ご質問ありがとうございます。
セクハラ問題について、ぼく自身は非常に複雑な思いを抱えているのですが、今回は正直に書いてみたいと思います。というのも、ぼくは女の子のお尻を触るのが大好きというところがあるのです。
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やっていい時、悪いとき
やっていいこと、悪いこと、
やっていい人。悪い人
かな
>>1
その通りですね。その先輩もいつも触っていたわけではありません。
確かに、観察力は人並み外れていました。
おそらく、おさわり(ボディタッチ)というものは、美術におけるデッサンなのだと思います。
条件がさまざまにあって、がんじがらめのコミュニケーション。自由さはかけらもない。
だから、それをすることによって、先輩自身がコミュニケーション能力を養っていたのでしょうね。
>>2
最初のダイブの勇気が、生きるうえで最も重要な能力だと思います。
>>3
ボディタッチは多くの場面でやってはいけないこととされていることを、やっていいことに転換させるという意味で、とても高度な営みなのだと思います。失敗した時のリスクも大きいですしね。
以前、電話で勧誘して店に客を呼出し100万円もするような宝飾品を販売するような会社に在籍していたことがあります。無論、苦情の電話処理は日常業務。消費者センター沙汰は当たり前。弁護士の登場や裁判沙汰もそれなりにありました。
しかしながら、一部スーパーセールスマンのようなヤツらがいて、そいつらはすごい数の顧客を持っていながらほとんどクレームにならないんです。問題を起こすのは中途半端に売ってくる中の上クラスの営業マン。スーパーマンたちは実に巧みに顧客の心理状態を察して、無理をせず、ここぞというタイミングでアポをとって販売してきます。そして、とても深い人間関係を構築して高額な商品でも納得して買ってもらう。だから、問題になるどころか購入した後でも顧客から年賀状はもとよりお歳暮だって送られてきます。リピーターになるのはもちろん、顧客の紹介までしてくれます。
明らかにその顧客にとっては、周りの普通の友人よりそのスーパーマンたちに人間として信頼しているのが傍から見てもわかりました。
中途半端営業マンは“売ること”しか頭になく、相手の気持ちを考えず、ただ気の弱い顧客を押し切って販売する。だから、そこそこ販売はするがあとあと問題になるんです。
金欲のための営業行為。でも、その行為にも“相手の気持ちを慮る能力”を身につけているかどうかで、顧客との人間関係は正反対に変わってきます。そこには高度な営みがあり失敗した場合のリスクはかなり大きい。そういった意味で今回のボディータッチのお話と通ずつものがあるように感じました。
たとえば現在ネット上で流行しているブラウザ上で駆動するゲームに「艦隊これくしょん」というのがあり、このゲームでは戦前日本の艦隊を1隻ずつ女の子に擬人化しているのですが、ゲーム内でユーザーが操作する「提督(性別不明)」というキャラクターが明らかにその女の子のお尻またはそれに準ずるものを触っています(ゲーム中ボイスより判断)。
このようなゲームが人気である理由の1つに、潜在的なボディタッチコミュニケーションが求められているという背景があるのでしょうか。
>>8
コミュニケーションというのは深いですね。単に仲良くなるとか平和とか、そういうものを超えた何かが存在します。将棋の棋士はよく、将棋を指しながら盤上で会話をするといいます。あるいはボクサーは殴り合いながら拳で会話する。意地悪や押し売りも良質なコミュニケーションになり得る。一つ確実にいえるのは、これを杓子定規にとらえると本質を見誤る、ということですね。
>>9
その通りだと思います。
女性のお尻って、人知を超えた何かが宿っているんですね。
表しか知りようがないので、行間で推し量るしかないのですが、ハックルさんは粋だわ。臆病さを兼ね備えながら、いつも最良の一手を探している気配があります。
やっぱ、ハックルさんは粋だわ!
岡田チャンネルさんも登録してるのですが、対談を希望したいです。余談ですが、希望です。
補足として、ここで使っている臆病さは、永遠の0から引用してます。
誤解のないように、、なんかネットって声色がないから難しい。(*_*)