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p_fさん のコメント

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p_f
>「2009年夏の政権交代前からこれまで、日本では、小沢一郎さんに対して、人格攻撃ともいうべきひどい報道が、ずっと繰り返されてきた。

記事の趣旨から逸れて恐縮ですが、昨晩のニコニコ放送で好意的なコメント多数だった浜矩子氏も、昨年WILLという右翼雑誌の6月号で小沢氏をケチョンケチョンに貶めていました。
根拠を示すことなくヒステリックに小沢は腹黒だ、性格異常者だと決め付け、定期的に「普通の人間度チェック」を課すべし-などと言いたい放題。しまいには、小沢氏などもはや「論評に値しない」とまで書いていました。
浜氏は、以前から反・市場原理主義者という立場でマスコミにもよく登場していたと思いますが、それに納得することも多かったので、てっきり一般国民側の人物と捉えていましたが...
小沢氏がフツーの人が意思疎通し易い人物かどうかは別として、浜氏というのは、一見、国民派を装いつつ、その実は市場原理主義者に対する「咬ませ犬」に過ぎないのではないですか?
No.1
136ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
私は『戦後史の正体』で「日本の政治家で対米自主を主張する首相はほとんどが短命に終わる、引きずり降ろし方には様々なものがあるが、しばしば特捜部が重要な役割を演ずる、特捜部は歴史的に言えば占領体制下、隠匿物資を摘発するため、 GHQ に奉仕する組織として出発した」と書いた。  特捜部の一番の問題は何か。  それは巨悪があるから動くのではない。  政治権力の一部として反対勢力を潰すために動くことである。  米国ニューヨークタイムス東京支局長は次のように書いた。  「2009年夏の政権交代前からこれまで、日本では、小沢一郎さんに対して、人格攻撃ともいうべきひどい報道が、ずっと繰り返されてきた。 ・小沢さんは、逮捕も起訴もされていない。それなのに、「小沢はこんな悪い人間だ」「あんな悪いことをやった」などと。有罪が確定であるかのように報道されていたし、今なおその影響は大きい。
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。