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あくたさん のコメント

この記事を読んで、井上陽水さんの「夢の中へ」の歌詞で「探すのをやめた時、見つかる事もよくある話で」という一節を思い出しました。
No.1
135ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
執着というものが、だいたいの場合においてものごとが上手く進まないことの原因になっている。「諦められない」という未練が、人が前に進もうとする力を阻害する。その場に留まらせたり、ひどい場合には後退すらさせる。 だから、「諦めが肝心」というけれど、本当にそうなのである。世の中には「諦めないことがだいじ」と勘違いしている人も多いが、それは全く逆である。むしろ「諦めることがだいじ」だ。 では、人生を前に進ませ、競争時代を生き抜くために、どのように諦めたらいいのか? 諦めるための具体的な方法は?――ということについて、今回は書いてみたい。 ところで、こう話してもまだ「諦めないことがだいじなのでは?」と思う方もいるかもしれないので、ぼく自身の諦めた経験について話してみたい。 ぼくは、夢を諦めた経験がある。他にもいろいろなことを諦めてきたが、32歳のとき、小説家に成ることを諦めた。 小説家はぼくの夢だった。命を賭け
ハックルベリーに会いに行く
『もしドラ』作者の岩崎夏海です。このブロマガでは、主に社会の考察や、出版をはじめとするエンターテインメントビジネスについて書いています。写真は2018年に生まれた長女です。