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haruoさん のコメント

>>6
孫崎氏は、繰り返し述べているにもかかわらず、「私が知らないという事実は変わらない」という開き直り。
「ドイツはようやく脱原発の愚かさを経験的に学んだようで、方針転換をしつつある」とは、日本で流されている俗説。日本では、断片的なニュースしか流れません。在独の日本人女性グループがネットで発信している「みどりの1kwh(1キロワット時)」があります。http://midori1kwh.de  ドイツの脱原発、自然エネルギー拡大の動きの真実を知ってください。いのちを大切にしようというと、「人間はいずれ全員死ぬ運命にあり、それをいつも感じて生きるのは馬鹿げている。」とは、開いた口がふさがらない。
>>8
「haruo氏は」とあるが、人違いです。よく読んで、事実を確かめてからコメントしてください。
戦後、ドイツはみずから犯した罪と向き合ってきました。ナチスの犯罪は時効がなく、先日も、88歳になる元ナチス親衛隊の男が起訴されました。「過去に目を閉ざす者は、未来にたいしても盲目になる」(ヴァイツゼッカー大統領)。ドイツは、いまEUのなかで中心的役割を果たしています。一方、安倍政権は、アジアへの侵略を美化し、罪を反省せず、いまだに近隣諸国と信頼関係を築けない。ドイツと日本、戦後の歩みの大きな違いです。
No.9
132ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
私は原発の再稼働を阻止しなければならないと思う。 政府は①国の新エネルギー政策で原発を重要なエネルギー源の一つと位置付ける、②本年夏頃までに原子力規制委員会が7電力会社の9原発16基を順次終え、再稼働の OK を出す、②これをうけ政府は次々に再稼働に踏み切ることが予測される。 その意味で今から夏ごろまでが原発再稼働を許すかどうかの極めて重要な時期になる。ここに東京都知事選挙がある。宇都宮氏、細川氏は明確に脱原発を述べており、このいずれかが勝利すれば、国の原発政策に深刻な影響が出る。 今、東京都民の過半数は脱原発を支持している。都民が原発が重要な選挙の課題であるという事を理解し、脱原発派の候補が一本化していれば、脱原発派が東京都知事選挙に勝利する。 残念ながら、一本化は出来なかった。 様々なグループや人々が一本化を訴え、直接候補者に話し、あるいは候補者の支持者に話した。 その一つが1月15日
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。