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m.m.さん のコメント

イルカの追い込み漁を見たことがないので、どれほど残虐なのかは知らない。ただ、古来からアジアの一角で生活してきた日本人と、ヨーロッパを脱出して新国家を作った米国人では、多くの点で考え方が違うのは当然だろう。
第二次大戦以後、日米で考え方に相違があれば、「米国が正しくて日本が誤り」という風潮が続いているのは事実だと思う。原発再稼働、TPP、普天間移設、秘密保護法、みんな国民の思いに反して、米国の言いなりに進んでいる。最も露骨なのは米国主導で作った憲法を、米国の考えが変わった途端に全面改正をさせようとしている。安倍首相には、愛国心もプライドもないのだろう。自分では愛国心の欠片も持たない男が、国民には愛国心とは名ばかりの排他主義を強要している。
No.3
130ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
 1月19日朝日新聞は、「“米国政府はイルカ漁反対”ケネディ大使がツイート」の標題の下、「キャロライン・ケネディ駐日米大使は18日、ツイッターに“米国政府はイルカの追い込み漁に反対します。イルカが殺される追い込み漁の非人道性について深く懸念しています”と書き込んだ。  ケネディ大使は昨年11月の着任直後から、日本語と英語の両方でツイートしている。イルカの追い込み漁は和歌山県太地町で行われている。今回の書き込みには、賛否両論の返信が寄せられている」と報じた。  かなりの人がこの発言に違和感を持った。  イルカ漁の発言そのものではない。  今日本は歴史的に深刻な問題を抱えている。  秘密保護法、  安倍首相の靖国参拝、   NHK 関係者の中で民主主義、歴史への不当な発言が続く状況と安倍首相の対応、   TPP  普天間問題、  憲法改正  さまざまな
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。