• このエントリーをはてなブックマークに追加

oldjapさん のコメント

ついでにIEE Japanの同じ報告書(2012・12・12付)の「震災後の日本のLNG需要・輸入」と言うグラフは2009年-2012年の月別LNG輸入量を示すグラフであるがそれによると震災以前は4,000-6,000 kt(キロトン)だったLNG輸入が震災後は6,000-8,000 ktに3-5割方増えている。従って貿易収支はそれらLNGやC重油などの燃料の数量増加と円高の相乗効果分、悪化しているのだ。自分勝手な思い込みを捨て、事実を良く学び、良く考えよ。
No.11
130ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
  次は尖閣諸島に関してある新聞社が1979年5月31日に書いた社説の抜粋である。どこの新聞社の社説か、 ******************************* ・尖閣諸島の領有権問題は、1972年の時も、昨年夏の日中平和友好条約の調印の際にも問題になったが、いわゆる「触れないでおこう」方式で処理されてきた。つまり、日中双方とも領土主権を主張し、現実に論争が“存在”することを認めながら、この問題を留保し、将来の解決に待つことで日中政府間の了解がついた。 ・それは共同声明や条約上の文書にはなっていないが、政府対政府のれっきとした“約束こと”であることは間違いない。約束した以上は、これを順守するのが筋道である。 尖閣諸島問題に関しては慎重に対処し、決して紛争のタネにしてはならない。 *******************************  これは読売新聞社の社説である。今日、読売
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。