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NakaBBさん のコメント

日本はスパイされまくりだし丸裸ですよね。防御したくてもするすべがないのではないでしょうか?スパイするなとアメリカに言っても止めるわけないし。日本はね、対米従属をよしとは思っていないんですよ。このまま禁欲主義を貫こうとは思っていないし、いずれ時期を見て世界に受け入れてもらいたいと思っている。確かに安倍政権の路線ではいけないし、小泉時代に痛い思いをしたので同じ轍は踏まないように細心の注意を払わなければならない。欲望全開ではいけないのはわかる。でも世界はどうして日本を受け入れてくれないんだろう?何が問題なんだろう?今ひとつ良くわからない。あるいは問題は何もないのかもしれないとも思う。
少し議論が必要かもしれないのまた独り言のようなことを書きます。日本は割と誠実な国だと思う。アメリカみたいに自国の利益のためなら何でもするような国じゃない。パートナーには相互利益になるように配慮するべきだと思うし、日本が欲するものを持っていて日本が与えられるものを求めている国もあると思う。それがアメリカの利害と衝突するという可能性がたぶん一番のネックなのだろうけど、そういわれるともうどうしようもない。それは日本なんて元々要らない国なんだといわれているのと同じだ。僕は今のやり方でうまく行くと思う。なぜなら上も下もないからだ。その確信が定まる日がスタートとなると考えているがいいんだろうか?失いたくはないが結局その環境が整っているか否かの問題だと思う。

話変わって、ニコニコ動画で話していた国際金融の人って榊原さんのことですか?榊原さん、ときどきBS歴史館にでてくるんだけど「みんな気がついてないけど、世界は動乱期に入っている」みたいなことをさらりと言っていて、この人ただ者じゃないなと思ったことがあります。榊原さんもTPPに反対しているんだったら、やっぱり多国籍企業(国際金融)の陰謀なんだ。リベラルどうするんですか?
No.3
131ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
 下記は2月23日付 VOICE   OF   RUSSIA  の論評「 NSA still spying on hundreds of Germany's political and economic elite 」の抜粋(事実関係については要確認) ・米国の NSA( 米国家安全保障局 ) は、ドイツでの盗聴を諦めるどころか、現在でもドイツの著名な経済人、政治家約320名の盗聴を行っている。 ・オバマ大統領はメルケル首相に対して彼女を盗聴しないと約束したが、米国スパイ機関はドイツ政治経済界の最上層部の盗聴を行っており、その中にはカール・エルンスト・トーマス・デメジエール内相(注: 2005 年より 2009 年まで第 1 次メルケル内閣で連邦首相府長官を、 2009 年より第 2 次メルケル内閣で内相を、 2011 年より国防相を、 2013 年に発足した第三次メルケル内閣では再度内相)が含まれている。これは the Bild am
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。