• このエントリーをはてなブックマークに追加

you-meさん のコメント

お大事に
No.4
122ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
はからずも、また予言が的中してしまった。 というのも、先週のニコ生で「春は危険で気をつけたい」と言っていたのだが、その通り、春の危険にとらえられてしまったのだ。 「ぼくね、春には一家言あるんですよ。昔、高校のときに(中略)3月の後半になるとほとんど授業がなくて(中略)、教室の窓から外を見ているときに、ものすごく暖かかったんですよね。(中略)そのときに、あ、気が狂いそうと思ったんですよ。(中略)なんかこう、内側から突きあげてくるリビドーというか、なんかね、ああ、今だったらおれ、気が狂えるなあというのを、痛切に感じたんですよね。(中略)そういう目で春を迎えるようになってから、春に対して警戒心を抱いてね。まあ、あんまり浮かれないようにしようと、春が来る度に思うんですけど」 (先週のニコ生『岩崎夏海のハックルテレビ#73「女性と差別について」』より08:50~) ――と、まあ、そんなふうに「春」というのは、人の気を緩め危険だというのを、春の訪れとともに強く感じていて、何か良くない予感がしていたのだ。それだからこそ、日常の中でも気をつけていたし、それだけではなく、周囲やニコ生で、その危険性を説いていた。 それなのにもかかわらず、ぼくはやっぱり春の危険性にとらえられてしまった。はからずも、また予言が的中する格好となったのだ。 何が起きたのかというと、交通事故にあったのだ。 
ハックルベリーに会いに行く
『もしドラ』作者の岩崎夏海です。このブロマガでは、主に社会の考察や、出版をはじめとするエンターテインメントビジネスについて書いています。写真は2018年に生まれた長女です。